もちはだ®が衣装提供
2025-04-24 10:36:30

「もちはだ®」が航空自衛隊ドラマに衣装提供、極寒でも暖かさを実現

「もちはだ®」が航空自衛隊ドラマ『PJ~航空救難団~』に衣装提供



2025年4月24日、テレビ朝日で放送されるドラマ『PJ~航空救難団~』において、ワシオ株式会社のブランド「もちはだ®」が衣装提供を行いました。本作は、航空自衛隊航空救難団(PJ)の隊員を育成する救難教育隊を舞台に、主任教官や訓練生たちが命がけの訓練に挑む姿を描いた感動的な青春物語です。

業界から厚い信頼を得ている「もちはだ®」



「もちはだ®」は、極寒の救助現場や冬山での撮影が多い本作においても、その防寒性能が高く評価されています。動きや装備にリアリティを求める中、スタイリストチームの選定によって、寒さをしっかりと防ぐ“もちはだ®”の防寒インナーが使用されることになったのです。

その強みは、1955年に創業したワシオ株式会社が独自に開発した「鷲尾式起毛技術」にあります。この技術は、糸を切らずに空気層を生み出すことで、厚みと柔らかさを兼ね備え、有効な保温性を提供します。実際、もちはだ®の製品は「寒さが極まる現場でも任務に集中できる」とプロの衣装スタッフたちから多くの支持を受けています。

背景にあるビジョンと技術



ワシオ株式会社は「世界から寒いをなくす」というビジョンのもと、機能性とファッション性を兼ね備えた防寒インナーを提供してきました。1年を通じて自身の設計した編み機を用い、鷲尾式起毛生地を生産し、保温性と快適さを実現しています。俳優たちがリアリティ溢れる救難員を演じる際の重要なサポートをすることで、実際の防災現場でも信頼される存在であることを目指しています。

実績と今後の展望



「もちはだ®」は、映像や演劇、舞台などの制作現場で数多くのプロから信頼されており、今後も衣装提供の実績を増やしていく方針です。多くのスタイリストや衣装担当者が、さまざまなシーンでその機能性を高く評価しており、「もちはだ®があったから寒波の雪の撮影でも安心だった」との声も寄せられています。

「もちはだ®」はただの防寒対策に留まるのではなく、体温を自然に保つことを根底に置いたデザインで、俳優が身にまとって違和感なく動き回れるような衣装を継続的に提供しています。これにより、映像作品がよりリアルに、かつ感情豊かに表現される手助けをしています。

最後に



「もちはだ®」の衣装提供がどのようにドラマ『PJ~航空救難団~』のリアリティを高めるか、放送が待ち遠しい限りです。今後もワシオ株式会社は、寒い季節に欠かせない信頼性の高い防寒製品を生み出し続けると共に、自社ブランドの認知度向上にも努めていくでしょう。

公式サイト: PJ ~航空救難団~


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