新たなラグジュアリーホテル
2025-04-11 15:02:29

旧ロシア領事館が生まれ変わったラグジュアリーホテル「HOTEL白林HAKODATE」2025年7月開業

新たに生まれ変わる函館のラグジュアリーホテル



2025年7月12日(土)、旧ロシア領事館を改装した全6室のオールスイート・ラグジュアリーホテル「HOTEL白林HAKODATE」が、函館にオープンします。歴史的な建物を新たに生まれ変わらせたこのホテルは、北の美しい港町、函館の新たな魅力を解き放ちます。

旧ロシア領事館を贅沢に利用



函館は、古き良き時代を感じる煉瓦造りの洋館や教会が点在し、ひとたび足を踏み入れると異国情緒溢れる美しい街並みが広がります。そんな函館のシンボル、旧ロシア領事館が「HOTEL白林HAKODATE」として新たな使命を帯びます。

「HOTEL白林HAKODATE」は、往年の美しい面影を残す領事館棟と新しく増築されたウェルネス棟の2つのエリアから構成されています。領事館棟には、豪華なスイートルームと共にダイニングやバー、ギフトショップが備わり、ウェルネス棟では心身のリフレッシュを目的としたスペースが用意されています。

建築とプロデュースの顔ぶれ



新ホテルの建築を担当するのは、経験豊かな中山眞琴氏。彼は、数々の名宿を手掛けた実力派の建築家であり、そのデザインは歴史的な価値を尊重しつつ現代的な洗練さを加えたものです。また、プロデューサーとして地元つながりの深い作家・谷村志穂氏が名を連ねています。

料理の魅力



滞在するゲストにとって、食事は旅の重要な要素です。「HOTEL白林HAKODATE」では、特に食に力を入れています。メインダイニングの「白夜」では、総料理長因藤徳郁が監督するフランス料理と道南の食材を融合させたメニューが楽しめます。特製の道南ブイヤベースや蝦夷鹿のパイ包み焼きなど、訪れる人々の舌を唸らせる一皿が揃っています。

寿司を楽しみたい方には「すし処 船見」がお勧めです。ここでは気鋭の寿司職人川邉純平が新鮮な地元の魚介類を使用して、シンプルでありながら深い味わいの寿司を提供します。この独特の和の空間は、一度訪れたら忘れ難いはずです。

ウェルネス体験



「HOTEL白林HAKODATE」は、ただの宿泊施設ではありません。ウェルネス棟では、ジムやリラックスできるライブラリーの他に、プライベートサウナや水風呂、半屋外の露天風呂を備えたスイートルームを提供しています。心身を癒し、リフレッシュできる特別な空間で、ゲストは極上のひとときを過ごせるでしょう。

宿泊の詳細



宿泊は全6室のオールスイートで、2名様の滞在には夕朝食付きで税込319,000円という贅沢な価格設定です。函館の風情を感じながら、心ゆくまでリゾート体験を楽しむことができるのが「HOTEL白林HAKODATE」の魅力です。

旅の目的が単なる観光ではなく、「HOTEL白林HAKODATE」を楽しむこと、そのものになることを目指しています。このホテルで過ごす時間が、新たな旅の思い出として刻まれることでしょう。

詳しい情報や予約は公式サイトをチェックしてください。 HOTEL白林HAKODATE公式サイト


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