CANDY TUNEが日本武道館で特別な2DAYライブを開催！

今年、数々の音楽イベントで好評を得たCANDY TUNEが、2026年の6月5日（金）と6日（土）に日本武道館での2日間のコンサートを実施することが決定しました。これは彼女たちのデビュー3周年を祝う特別なライブで、全国ツアーの締めくくりとして、ファンの心をつかむ内容になること間違いなしです。

これまでの歩みと躍進

CANDY TUNEは今年、NHK紅白歌合戦への出場や日本レコード大賞の優秀作品賞受賞など、数々のビッグニュースを生み出しました。特に、Billboard JAPANの年間チャートで「倍倍FIGHT!」が1位を受賞するなど、彼女たちの成長を象徴する1年でした。これまでの全国ツアーは全て完売を記録し、8,000人以上のファンが集結した東京ガーデンシアターでの追加公演もまた、熱狂と期待に満ちたものとなりました。

魅力的なパフォーマンス

12月の追加公演では、アイドルらしからぬロックなオープニングとともに、「hanamaru」や「絶対きゃんちゅー宣言っ！」などの楽曲が披露され、ファンとの一体感が生まれました。新曲「アイしちゃってます♡」では、ポップでかわいらしい歌詞と共に、ファンを惹きつける完璧なパフォーマンスを見せました。

さらに、MCコーナーでの「クエスト」によって観客との交流が深まり、会場は熱気に包まれました。その後のコーナーでは、感動的なバンド演奏が流れ、「いえなかったことば～ありがとう～」や「永遠Twilight」などが歌われ、彼女たちの存在感を見せつけました。

魅惑のコラボ

ライブの後半、CANDY TUNEの魅力はさらに加速します。メンバー7人の感謝のメッセージが映像で流れる中、弦楽器の演奏と共に「ナナイロプロローグ」が披露され、美しい音楽に身を委ねました。デビュー曲「キス・ミー・パティシエ」では観客のボルテージが急上昇し、「倍倍FIGHT!」でのクライマックスを迎えます。

サプライズの連続

今回の特別な公演では、さらに驚きがありました。和太鼓の音と共に、ゲストに格闘家角田信朗氏が登場し、「倍倍FIGHT!」を共に披露しました。このコラボレーションは観客にとっても貴重な体験となり、さらに盛り上がりを見せます。

親しみと感謝の気持ち

福山梨乃は、彼女たちが「日本武道館に立ちたい」と願っていた夢が叶うことへの感謝の気持ちを語り、涙を流しました。また、アンコールでは「LASTING TUNE」が披露され、観客は彼女たちの成長とこれからの未来を一緒に祝福する瞬間を共有しました。

CANDY TUNEが織りなす多彩なパフォーマンス、深いメッセージ、そしてファンとの絆は、これからも進化し続けます。年末には紅白歌合戦、そして来年には日本武道館での公演が控えています。CANDY TUNEのさらなる活躍から目が離せません。