注目の新連載
2025-08-25 11:52:37

新たな波を呼ぶ『小説野性時代』9月号!注目の連載や新作が満載

2025年8月25日、月刊文芸小説誌『小説野性時代』が最新号である9月号(vol.261)を配信開始しました。今号では、特に注目を集める連載が多数登場し、読者の期待を裏切らない内容となっています。

新たな連載がいよいよスタート!



まず注目なのは、青柳碧人の新連載『漱石を巡る五人の名探偵』です。この作品は、文豪夏目漱石の葬儀を舞台に、彼の芳名帳で見つけた不思議な名前を巡る謎を描いた歴史ミステリー。芥川龍之介が不思議な出来事に巻き込まれ、文豪同士の交流や人間関係の深みを感じられる作品となっています。青柳氏の軽快な筆致で、緊張感とユーモアが織り交ぜられたストーリーが展開されることでしょう。

次に、東畑開人の新たな連載『ミドル・エイジ・ビギンズ』も実に興味深い内容です。臨床心理士である著者が、中年期をテーマにゲストと対談形式で進めるこのシリーズ。今回のゲストには尾崎世界観が登場し、「閉店セールは続く」というテーマで、中年期特有の葛藤や思索を掘り下げていきます。

新作と連載の魅力



また、日本推理作家協会賞を受賞した降田天の待望の新作『帰り道』も見逃せません。これは「狩野雷太シリーズ」の新たなエピソードで、名探偵「落としの狩野」が母娘の間に隠された真実に迫る物語。複雑な人間関係と心理描写が巧みに描かれており、読者を惹きつけてやみません。

おすすめの連載



さらなるおすすめとして、安部若菜の『描いた未来に君はいない』があります。ヒロイン奈海とともに過ごす夏休みの冒険を描き、成長や人間関係の難しさが印象に残ります。また、米澤穂信によるリーガルミステリ『石の刃』の第六回も展開中で、控訴審に挑む絵島の戦略が緊張感を増しており、法廷サスペンス好きにはたまらない内容となっています。

神永学の『怪盗探偵山猫楽園の蛇』もまた、新たな展開を迎えています。エレノアとの共闘が繰り広げられ、全ての鍵が神泉学院大学に集約されるストーリーが展開され、冒険心を刺激します。

定期配信、豊富なコンテンツ



『小説野性時代』は、電子雑誌として毎月25日に発行され、2025年9月号は385円(税込)で配信されています。電子書籍としてのダウンロードに加え、さまざまなプラットフォームでも展開されており、読者が好みのスタイルで楽しむことができます。これからも魅力的な作品が続々と登場し、文芸ファンには見逃せない存在となることでしょう。

以上のように、今号の『小説野性時代』は新連載や魅力的な新作で盛りだくさんです。ぜひ手に取って、その内容を楽しんでみてください。


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