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縫いぐるみ作家 そぼろの企画展「いつも。」

東京・外苑前にある「GALLERY CLASKA」で、注目の縫いぐるみ作家、そぼろの企画展が開催されます。この展示は、そぼろにとって約10年ぶりの個展。会期は2025年6月14日から29日まで、彼の独特な世界観が堪能できる貴重な機会です。

そぼろは、東京藝術大学の絵画科油画専攻を卒業し、その後もアートの道を歩んできた才能あふれる作家です。彼の作品は、愛らしいだけでなく、どこか哀愁を帯びた表情が特徴で、見る者に思わず微笑ませる魅力に溢れています。

手作りの縫いぐるみたち

展示される作品はすべてが手作りで、一つ一つに異なる表情やストーリーを持っています。そぼろの代表作である「コアラ」をはじめ、多彩な縫いぐるみが会場に並びます。それらは、嬉しい時や悲しい時、さらには疲れたときに寄り添い、心を癒してくれる存在です。

また、そぼろは自身のSNSを通じて、「お迎え会」というイベントを開催しており、そこで作品を販売しています。彼の作品は、世代や性別を問わず多くのファンに愛されていることからも、その魅力が伺えます。

油絵作品の展示販売

企画展では、そぼろ自身の油絵作品も展示・販売されます。彼の絵画の中で描かれるのは、彼の縫いぐるみたちと同様、独自の視点と感性で表現された温かい世界です。展示作品には一部非売品もありますが、ぜひその目で彼の芸術を感じていただきたいと思います。

特別なグッズも登場

さらに、会場では特別なオリジナルグッズの販売も予定されています。そぼろとのコラボレーションによるTシャツとトートバッグは、来場者のお土産としてお楽しみいただけるでしょう。こちらもファンには堪らないアイテムです。

開催情報

• - 会期：2025年6月14日（土）～29日（日）
• - 会場：GALLERY CLASKA（東京都港区南青山2-24-15青山タワービル9F）
• - 営業時間：水曜〜日曜 12:00～17:00
• - 休廊日：月・火曜日、6月22日（日）
• - 在廊予定日：6月14日（土）、15日（日）

この機会にぜひ、そぼろの温かみあふれる縫いぐるみや油絵作品を楽しみに、GALLERY CLASKAへお越しください。あなたのお気に入りの「子」を見つけることができるかもしれません。

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