子どもたちの夢が詰まったユニフォーム
デンマークのスポーツブランド、ヒュンメルがガンバ大阪のために特別なEXPOユニフォームを発表しました。このユニフォームは、2023年8月10日に行われるファジアーノ岡山戦『GAMBA EXPO 2025』で選手たちが着用しますが、そのデザインには子どもたちの夢がしっかりと組み込まれています。
EXPOユニフォームの特徴
今年で9年目を迎える『GAMBA EXPO』は、地域の活性化や子どもたちの夢を応援することを目的としており、毎年高い評価を受けています。ユニフォームデザインには、実際に子どもたちが参加。手のひらにペンキをつけ、フィンガーペインティングを行うことで、アートが描かれる過程に関わりました。さらに、福岡将太選手や宇佐美貴史選手、倉田秋選手、唐山翔自選手もこのプロジェクトに参加し、未来のスターを育てるきっかけとなっています。
デザインのインスピレーション
ユニフォームには、夏祭りの賑わいやゴールシーンでの華やかな花火の雰囲気が反映されています。このデザインは、選手とサポーターが一つになり、共に頂点を目指す姿を象徴しています。青い炎と喜びの瞬間が躍動感あふれるアートによって描かれ、見る者の心を躍らせます。
オーセンティックユニフォームの仕様
オーセンティックユニフォームの全ての要素は、選手が試合で使用するものと同じで、シルエットや素材もこだわりを持っています。襟下部分には「BE THE HEAT , BE THE HEART」というクラブのテーマが刻まれており、襟裏には「GAMBA OSAKA」の文字がゴールドで見えるスマートなデザインが特徴です。
予約販売と展示情報
このユニフォームは、ガンバ大阪のオフィシャルオンラインショップで、6月23日から予約を受け付けています。オーセンティックユニフォームは税込28,050円から、レプリカユニフォームは17,050円、ジュニアレプリカユニフォームは13,750円から購入可能です。また、``ららぽーとEXPOCITY``での公開イベントでは、実際のユニフォームが展示され、販売前にその質感を確認することができます。
ガンバ大阪とヒュンメルの歴史
ガンバ大阪は1980年に創立され、様々なタイトルを獲得してきた実力派のサッカークラブです。ヒュンメルは1923年に誕生し、サッカーシューズに革命をもたらしたスポーツブランドとして知られています。両者のコラボレーションを通じて、新たな歴史が始まります。
この特別なEXPOユニフォームが、連なる夢の一部として、すべてのサポーターに喜びをもたらすことを期待しています。予約はお早めに!