映画上映会の成功
2025-11-10 11:18:37

医療的ケア児と障がい児が楽しむ映画上映会が全国各地で盛況に開催!

全国11地域で活躍した映画上映会の報告



日本各地で医療的ケアが必要な子供たちやそのご家族を対象にした特別な映画上映会が開催されました。『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』が上映され、全国で合計1,733名が参加しました。イベントの主催者であるNPO法人AYAは、08月24日に宮崎で初回上映を行い、その後青森から鹿児島まで11地域で上映会が行われました。

きっかけと背景


このプロジェクトが始まったのは、医療的ケアが必要な子どもを持つ親の「映画館で映画を見たい」という強い要望からでした。座っていることが困難であったり、声を上げたりすることに気を使う彼らにとって、映画館は大きなハードルでした。AYAの使命は、そうした子供たちとその家族に特別な映画鑑賞の環境を提供することです。

また、日本には約2万人の医療的ケア児、約90万人の障がい児が存在しており、彼らの日常生活をサポートするための取り組みが求められています。その中で、AYAは「人々の心がつながり合い、可能性が広がる未来」を目指しています。

映画館での特別な時間


AYAインクルーシブ映画上映会は、参加者にとって「安心して映画を鑑賞できる特別な場所」として設計されました。各映画館を貸し切り、医療従事者が見守る中で、声を出したり、体を動かしたりしても気にせず楽しむことができました。

各地での盛況ぶり


上映会は、宮崎を皮切りに福井、青森、埼玉、長野、兵庫、岩手、広島、高知、静岡、鹿児島と全国11カ所で開催されました。特に、鹿児島では353名を動員し、最も多くの参加者が集まりました。各地での上映会には多くのボランティアやサポーターが参加し、温かい雰囲気が広がりました。

参加者からの温かい声


参加者から寄せられた声には、嬉しさや感謝の思いがたくさん含まれていました。子どもたちが声を上げて楽しむ姿や、家族がリラックスできる場を提供できたことに、多くの親たちが感謝の言葉を寄せました。「家族で楽しめた」との言葉も多く、イベントの成功を物語っています。

今後の展望


NPO法人AYAの代表、中川悠樹氏は、今後の活動に向けて意気込みを語ります。「2025年までに全国47都道府県での上映を目指しており、次のステップに向けて頑張っていきます」とのこと。今後も、より多くの子供たちに映画の楽しさを届けるため、引き続き活動を続けていくことでしょう。特別な経験を通じて、医療的ケア児や障がい児、その家族に笑顔と希望を届けることができるこのイベントに、今後も注目が集まります。

NPO法人AYAとは


NPO法人AYAは、病気や障がいのある子供たちとその家族に対して、心温まるひとときを提供することを目的とした団体です。彼らの活動を通じて、人々の心がつながり、未来の可能性が広がることを願っています。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。


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