新しい未来のテレビ『ABEMA』が提供するレギュラー番組『チャンスの時間』が、12月14日夜11時に無料で放送されました。この回では、千鳥のノブが上から目線のトークを展開し、ゲストの森香澄やウルフ・アロン、投資家のテスタ氏を相手に大いに盛り上がりました。
ノブの上から目線のトーク
特に注目を集めたのは、ノブがフリーアナウンサーの森香澄に対して「繋げようか?NHK」と人脈自慢を繰り広げたシーンです。森は自身の最近の活躍を振り返り、「ドラマの主演をやらせてもらったり…」と話しましたが、ノブはそれに対して「朝ドラ出たけどな」と自信満々に切り返します。その後もノブは「Netflixは出たい?」と佐藤健の名前を出し、冗談交じりに会話を続けました。これには大悟もたくさんの笑いを堪えられず、ノブの言葉には意外な深みがあることも認識させられました。
ウルフ・アロンの新たな才能
次に盛り上がったのは、ウルフ・アロン選手とのやりとりです。ノブはとして高額契約金の話からウルフ選手の金メダルをいじくることで、その場を狙おうとします。ウルフ選手が持つ恵まれた体格に「昔の人は怖がるど」と失礼な一言も放ちますが、ウルフ選手はそれに対する絶妙な返答を見せました。特に、ウルフ選手の入場曲についてのコメントには、ノブ自身が作詞した曲を提案するなど、笑いがさらなる爆発を呼びました。
テスタ氏の驚きの給料事情
番組の終盤には、累計利益100億円を達成した投資家のテスタ氏が登場し、その意外な給料事情を告白しました。9:1で事務所に入るという彼の収入事情に、ノブは「あやしい」と疑惑を投げかけます。テスタ氏は、自身の策略には気合いを入れているようで、ノブに「騙されてません?」と問いかけられた際には「知ってますから」と返答。
結局、9:1の比率が生まれた経緯についても語られ、ノブが「僕が“9”」と冗談を飛ばすことで、場の雰囲気はさらに和みました。そして最後には突然の会社設立の数分前提の一発芸で、大悟まで笑い出すというユーモアが展開されました。
番組『チャンスの時間』は見逃し配信が行われており、視聴者にはいつでも楽しむチャンスが用意されています。そしてこの番組は、リーダーシップをとっている千鳥の独特のセンスと異才を光らせるウルフ・アロンの存在が完璧に融合したものとなっています。お見逃しなく!