シクフォニ、ついに初のライブツアーを完走!
2025年5月11日、東京・有明アリーナにて2.5次元タレントグループ「シクフォニ」が初のライブツアー『SIXFONIA 1st Live Tour -Lodious Takt-』のファイナル公演を成功させました。このツアーは3月の大阪公演を皮切りに始まり、全国4都市6公演を経て、総動員数約40,000人を魅了しました。期待を超えたパフォーマンスで観客を沸かせたこのステージは、シクフォニの新たなスタートを告げるものでした。
ツアーのスタートからファイナルまで
シクフォニにとって初のライブツアーは、2024年3月に東京ガーデンシアターでの1stワンマンライブ、10月に幕張メッセイベントホールでの2回目のステージを含め、名実ともに成長の瞬間となりました。そして5月のファイナル公演では、熱気と歓声の渦に巻き込まれるような体験が待っていました。
初日は大阪のオリックス劇場公演からスタートし、続いて福岡・北海道と各地でパフォーマンスを披露。その中で4月30日にはYouTubeチャンネルの登録者数が100万人を突破し、ますます注目を集めています。
ファイナル公演ではメンバーの暇72、雨乃こさめ、いるま、LAN、すち、みことが圧巻のパフォーマンスを披露し、「シクフォニ」の魅力と進化を観客と共有しました。ステージの幕開けを飾るのは、1stオリジナル曲「J0KER×JOK3R」。この瞬間、客席から凄まじい歓声が響き渡ります。
ステージを彩るパフォーマンス
ツアーの各公演で披露された楽曲は多岐にわたります。中央で揃った振付と共に「Burn it All」が披露されると、ファンの盛り上がりはすでに最高潮に達しました。メンバー各自の自己紹介や自由なトークが展開され、会場の一体感が生まれる瞬間も見逃せません。
「アンダーリズムサーカス」では、炎の演出と共にメンバーがそれぞれのソロ楽曲を披露。LANの「灯」、雨乃こさめの「ジグザグ」、すちの「BURN-OUT」など、それぞれのスタイルや個性が光っていました。
さらに印象的だったのは、しくフォニの楽曲「Genesix」や「Sledgehammer」など、多様な音楽性を示すパフォーマンスです。クールでダークなスタイルにダンスパフォーマンスが融合し、観客の感情を揺さぶります。
感動のフィナーレ
ライブの最後には「Precious」と「SCRaP&ReV0LuT1oN」がアンコールとして演奏され、一気に会場の熱が高まりました。メンバー全員がファンに向けて感謝のメッセージを伝えると、心温まるムードに包まれました。「俺たちにはまだまだ驚きを用意している!」との言葉が会場に響き、ファンたちの期待をさらに募らせる瞬間でした。
次なる挑戦に向けて
シクフォニは8月には3周年に合わせて重大発表を予定しており、さらなるページへと進んでいくことでしょう。初のライブツアーを何事もなく終えた彼らは、新しい挑戦へと意気込んでいます。ファンの温かい声援を背に、新たなページを開くシクフォニに、目を離せません。これからの彼らの成長と挑戦に注目が集まります。