新曲「Free as a Bird」
2025-11-21 00:28:30

Nao Yoshiokaの新曲「Free as a Bird」がフィラデルフィアより登場!

Nao Yoshiokaが新曲「Free as a Bird」をリリース



日本のソウルシンガー、Nao Yoshiokaが新たな音楽の旅に出ます。彼女の爽やかな新曲「Free as a Bird (Philly Soul Sessions Ver.)」が2025年11月21日にリリースされることが発表されました。この作品は、フィラデルフィアで録音されたセッションバージョンであり、その名の通り、思わず自由に羽ばたきたくなるような感覚を提供します。

彼女の成長を示すアルバム「Flow」



Nao Yoshiokaは、2024年にリリースしたアルバム『Flow』で、より大きなアーティストへと成長しました。このアルバムでは彼女の声とメッセージが全世界に伝わり、アジア、ヨーロッパ、アメリカを巡るワールドツアーでは多くのファンを魅了しました。2025年には、フィラデルフィアを皮切りに全米ツアーを行い、様々な都市で多くの声援を受けました。その過程で育まれたバンドとの信頼関係やグルーヴ感が、新曲へと結実しました。

フィラデルフィアでのライブセッション音源



「Free as a Bird」の原曲はオランダのプロデューサー、Jarreau Vandalによるもので、クラブ・ネオソウルと言われる楽曲スタイルが特徴です。この曲は『Flow』に収録され、ミリオン以上のストリーミング再生を達成し、Naoの代表作のひとつになりました。今回の「Philly Soul Sessions Ver.」はその人気曲をライブの雰囲気に再構築したもので、音楽的な感情が随所に込められています。

録音にはNao Yoshiokaの音楽的パートナーであるDai Miyazakiや、Jay Bratten、Treway Lambert、Irvin Washingtonといった実力派が参加。特にVidal Davisがミキシングを担当しており、彼もまた名の知れたアーティストたちと共に作品を手がけてきました。

新たな音楽のチャプターへ



Nao Yoshiokaは現在、6作目のアルバム制作に取り組んでいるとのこと。新曲「Free as a Bird」は、以前の『Flow』から、さらなる進化の次のステップへの踏み台となる作品です。彼女はこの曲を通じて、音楽の中で心を通わせる瞬間を記録しました。

Nao Yoshiokaのコメント



Nao自身は、「Free as a Birdは自由になるというメッセージを音楽で体現した作品です。録音の際、ドラマーのTreway LambertとベーシストのJay Brattenが遊び心満載のビートを加えていく様子が印象的でした。その瞬間、スタジオの空気は一変し、自然にJamが始まるに至りました。原曲とは異なり、当日のフィラデルフィアの雰囲気を感じてほしいです」と語っています。

この新曲は、ライブでのNao Yoshiokaの真価を感じることができる特別な1曲です。音楽の持つ自由なエネルギーをぜひ体験してください。

作品情報


  • - アーティスト:Nao Yoshioka
  • - タイトル:Free as a Bird (Philly Soul Sessions Ver.)
  • - ジャンル:R&B/Soul, Neo Soul, Live Session
  • - 配信開始日:2025年11月14日(金)
  • - オンエア解禁日:2025年11月21日(金)
  • - 発売元・レーベル:SWEET SOUL RECORDS
  • - 配信リンク


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: Nao Yoshioka Free as a Bird Philly Soul

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。