スマホ依存へ異議を唱える新たなフィギュア『スマホ人生』
最近、私たちの生活はスマートフォンなしでは考えられないものとなっています。日常のあちこちで、私たちの視線は常にスマホの画面に向けられ、気がつけば周囲の風景に目を向けることが少なくなってしまいました。そうした現代の問題を、カプセルトイアーティストの飯田マサミ氏が取り上げた新作『スマホ人生』が、2026年5月に世界同時発売されることが決まりました。
立体化された「スマホ人生」とは?
『スマホ人生』は、街中や電車、カフェ、待ち合わせなど、いつもの光景をかわいい動物たちに置き換えたフィギュアです。犬や猫がそれぞれ、日常の中でスマートフォンを手にしている姿は、一見するとかわいらしくも、どこか胸に刺さるような違和感を伴います。この作品は、ただの可愛さを超え、「これは他人事ではない」という深いメッセージを私たちに伝えています。
この5つのフィギュアは、どれも約49mmから69mmのサイズで、手のひらに収まる大きさです。各フィギュアは、現代社会の縮図とも言える風景をユーモアとともに再現し、小さな違和感を呼び起こしてくれます。全4種類がラインナップされ、ニャン&ワンは2体セットで販売される予定です。1回の購入は500円(税込)で、対象年齢は15歳以上となっています。
飯田マサミ氏のプロフィール
飯田マサミ氏は、広告や販促の分野で多くの受賞歴を持つクリエイティブディレクターです。2013年にはカプセルトイブランド「パンダの穴」を立ち上げ、2024年に独立して株式会社gray parkを設立しました。さらに、「本格的にヘン!」をテーマとした新ブランド「灰色メロン」を開始し、社会問題や文化をテーマにしたコンセプトトイを発表し続けています。
人々に訴えかけるメッセージ
飯田氏は、カプセルトイという「最も身近なメディア」を通じて、我々の日常の問題を表現することに情熱を注いでいます。彼の作品は、ただの遊び道具に留まらず、見る人に考えさせる力を秘めています。『スマホ人生』もその一環であり、スマホ依存を軽やかに、そして時にシリアスに描いています。
2026年5月の発売を前に、多くのファンが待ち望むフィギュアとなることでしょう。スマートフォンが日常の一部となった今、私たちはどう向き合っていくべきなのか。飯田マサミ氏の新作を通して、私たちの生活を見つめ直すきっかけとなるかもしれません。フィギュアの詳細は各取扱店舗のカプセルトイ自販機コーナーでご確認を。期待が高まります!