シネマ寄席開催
2025-12-17 17:08:32

映画館で楽しむ華やかな演芸体験「シネマ寄席」を開催

楽しさ満載!映画館での演芸体験「シネマ寄席」



映画館で新たな楽しみが創出される「シネマ寄席」が、12月22日より始まります。このイベントでは、ドキュメンタリー映画『落語家の業(ごう)』の公開最終週に合わせて、様々な演芸が日替わりで披露されます。

開催概要


「シネマ寄席」は映画上映に合わせて行われ、連日19時から映画本編が上映され、その後約15分間の短い演芸が続くというユニークな形式で展開されます。ここでは、映画の魅力とともに落語や漫才といった日本の伝統芸能が楽しめるのが大きな特徴です。

スケジュール

  • - 12月21日(日) - 映画裏話
出演:立川左平次(落語家)
企画協力・監督:榎園喬介
  • - 12月22日(月) - 歌謡ショウ
出演:げんきいいぞう(芸人)
  • - 12月23日(火) - 音曲漫才
出演:めおと楽団ジキジキ(音曲漫才師)
  • - 12月24日(水) - 活弁上映
語り:坂本頼光(活弁士)
  • - 12月25日(木) - 漫談
出演:寒空はだか(漫談家)
  • - 12月26日(金) - 落語
出演:立川談之助(落語家)

毎日異なるパフォーマンスが楽しめるこのイベントは、観客にとって新たな体験を提供する素晴らしい機会です。

『落語家の業(ごう)』について


この「シネマ寄席」は、同時期に公開されるドキュメンタリー映画『落語家の業(ごう)』とも深く関係しています。本作は、落語界のカリスマ・快楽亭ブラックを題材にした作品であり、彼の過激なスタイルの理由や、その背景に迫ります。

快楽亭ブラックは、映画館の暗闇で育ち、数々の逆境を乗り越えてきた稀代の芸人です。本作では、彼の人生や落語家としての業を描くことで、笑いの力や人間の業の深さが浮き彫りにされるのです。ただのエンターテイメントではなく、観る者に深い感動を与える内容になっています。

映画の公開情報


本作『落語家の業(ごう)』は、12月26日まで渋谷のユーロスペースで上映されています。また、その後は全国各地で順次公開される予定です。

  • - 2025年12日13日(土) - 渋谷
  • - 2026年1月9日(金) - 京都
  • - 2026年1月10日(土) - 大阪、神戸、名古屋
  • - 2026年2月7日(土) - 沖縄
  • - 2026年2月8日(日) - 石垣島

松竹の協力を得て、多彩な映画と演芸が体験できるこのイベント。是非ともお見逃しなく、映画と時をともにした演芸体験を存分に楽しんでください!

詳細情報は公式サイトにて確認できるので、ぜひチェックしてみてください。


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