年末に楽しむ『007』全25作品リレー放送が実現！最後のチャンス

年末特別企画！『007』シリーズ全25作品一挙放送

2025年に「スターチャンネル」が40周年を迎えるのを記念し、洋画だけでなく日本映画や音楽コンテンツも充実させた総合エンターテイメント局「BS10プレミアム」が意欲的な企画を発表しました。なんと、映画史に名を刻むスパイ・アクションの金字塔『007』シリーズの25作品が年末に一挙放送されることが決まりました。

この特別なマラソン放送は、2023年12月29日から31日までの3日間で実施される予定です。あの歴史的な瞬間、1962年に公開された『007／ドクター・ノオ』から、2021年に公開された最新作『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで、全ての作品が観られるのは今回が最後のチャンスです。これは日本のテレビ史上初の試みで、多くのファンにとって待望のイベントでしょう。

特別放送の見どころ

この放送では、シリーズ全作品が連続で放送され、視聴者は24時間体制で007の世界に浸ることができます。年末の特別なひとときに、ジェームズ・ボンドの冒険を一挙に堪能できる絶好の機会です。

全25作品の放送は、12月29日午後1時30分に始まり、31日の午後11時50分まで続きます。観るものを惹きつける多彩なストーリーとキャラクターたちが画面の中で息づきます。

以下に、主な作品の放送予定を紹介します。

- 『007／ドクター・ノオ』 (12月29日午後1:30)

シリーズの幕開けを飾る作品で、イギリス諜報部のエーススパイ、ジェームズ・ボンドがノオ博士の陰謀に立ち向かいます。

- 『007／ロシアより愛をこめて』 (12月29日午後3:30)

ソ連の機密を巡る戦いが繰り広げられ、女性スパイとの恋愛要素も絡んでいます。

- 『007／ゴールドフィンガー』 (12月29日午後5:30)

膨大な金を狙う億万長者との対決が、シリーズの名場面を作り出します。

- 『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』 (12月31日午後9:00)

ジェームズ・ボンドの引退後、恐るべき陰謀に再び立ち向かう姿が描かれます。

視聴者へのメッセージ

本イベントは、長年にわたり『007』シリーズを愛してきたファンにはたまらない機会です。年末のひと時を、アクションとスリル、そして洗練されたストーリーで彩る『007』の世界で過ごすことができるこの機会をぜひお見逃しなく。華やかな年越しの前に、007の壮大な冒険を一緒に楽しみましょう。

全作品を観ることができるのは今月が最後のチャンス。この歴史に残るイベントを、家族や友人と共に楽しむ素晴らしい機会です。何度も観た作品でも新たな発見があることでしょう。年末はぜひ、007シリーズの全てを堪能してみてください。