OTOTEN 2025の魅力
2025-06-17 14:19:04

JVCケンウッドが「OTOTEN 2025」で新たな音と映像体験を提案

JVCケンウッドが「OTOTEN 2025」で音楽と映像の未来を示す



2025年6月21日と22日の二日間、東京国際フォーラムにて開催される「OTOTEN 2025(AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2025)」に、株式会社JVCケンウッドが出展します。今回の出展では、Victorブランドを基盤に「LIFE with WOOD-木の音と暮らす」というコンセプトのもと、オーディオ機器や新しいデザインのワイヤレスイヤホンなど、多彩な商品が一堂に展示されます。また、特設シアタールームでは高精細な4K映像を楽しむための視聴プレゼンテーションも行われ、この二日間で新しい音と映像の体験を提供します。

ブースの主な展示内容



1. 「LIFE with WOOD」をテーマにしたオーディオ製品の紹介



JVCケンウッドのブースは、ガラス棟5F「G510」にあります。ここでは、木の響きを最大限に活かしたオーディオラインアップが揃い、試聴も可能です。特に、木の振動板を使用した「ウッドコーンスピーカー」が搭載された製品は、高品位なサウンドをコンパクトに楽しめるモデルが多く展開されます。例えば、「EX-DM10」や一体型の「EX-D6」、さらにはプレミアムな「EX-HR10000」がラインアップに並びます。また、手軽に高品位な音を楽しめるワイヤレススピーカーも用意されており、新たに防水・防塵仕様の「SP-WS04BT」の試聴も可能です。

2. 楽器のような響きを持つワイヤレスウッドスピーカー



特に注目は、JVCケンウッドが新たに提案するワイヤレスウッドスピーカー「WDS-01」です。これは、天然木を使用したキャビネットに独自のウッドコーン・スピーカーユニットを内蔵しており、温もりのある豊かな音を実現しています。木材の種類によって異なる音色の個性を楽しめるこの製品は、完全受注生産モデルとしてオンラインストアでの販売が開始されています。音色の組み合わせによる「自分好みの音色」を探す楽しさも提案しており、音楽ファンにはたまらないアイテムとなっています。

3. アクセサリー感覚のイヤホンの展示



続いて、ブースではアクセサリー感覚で楽しめるイヤーカフ型のワイヤレスイヤホン「HA-NP1T」と新しい完全ワイヤレスイヤホン「HA-A22T」のデザインやカラーバリエーションが展示されます。さらに、ハイレゾ対応の「HA-FX550T」と軽量の「HA-S99N」ワイヤレスヘッドホンも試聴でき、それぞれの特徴をじっくり体験することが可能です。

4. 映像美を追求した4Kプロジェクターの実演



ブースの中には、エンターテインメント愛好家必見の「D-ILA」4Kシアターが設けられ、最新モデル「DLA-Z7/Z5」による視聴プレゼンテーションが行われます。このプロジェクターは、ネイティブ4Kに対応しており、業界最小規模を実現した製品です。具体的には、80mmフル電動レンズを搭載し、圧倒的な解像度と美しい映像表現を実現しています。このセッションは当日予約制で、時間制限が設けられているため、興味のある方は早めの予約をおすすめします。

OTOTEN 2025の基本情報



「OTOTEN 2025」は、6月21日(土)午前10時から午後7時、22日(日)午前10時から午後5時まで、東京国際フォーラムガラス棠全室で行われます。主催は一般社団法人日本オーディオ協会です。また、入場は無料ですが事前登録が必要となっているため、参加を希望する方は注意してください。良質な音楽と映像の世界を体験して、感動を共有できるこの機会、ぜひ来場してみてください。詳細は公式ホームページでご確認ください。


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