視覚障がい者支援
2026-05-14 14:48:51

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが視覚障がい者向け道案内デバイスを導入!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、視覚障がい者支援デバイスの導入を発表



ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2026年5月22日(金)より、視覚障がい者向けの道案内デバイスの貸出サービスを始めると発表しました。この取り組みは、日本国内のテーマパークとして初めての試みです。視覚障がいをお持ちのゲストに向けて、より快適に楽しいパーク体験を提供することを目的としています。

新たな試みとしてのバリアフリー化



これまでUSJでは、視覚障がい者向けのアシスタンスドッグ・ステーションを設置するなど、バリアフリー施策に取り組んできましたが、今回の道案内デバイス導入は、その新たな一歩となります。利用希望者には貸出料金として1,000円(非課税)が設定されており、事前に公的証明書の提示が必要です。このデバイスは、靴に装着し、専用アプリを通じて目的地までの道順を足元の振動で伝える仕組みです。これにより、ゲストは音声案内に頼ることなく、周囲の状況を確認しながら自分のペースで行動できます。

特別体験会とゲストへの啓発活動



デバイス導入当日には、盲導犬ユーザーとその家族、友人をパークに招待し、実際にデバイスを体験してもらう意見交換会が行われる予定です。また、ゲストに視覚障がい者や盲導犬について理解を深めてもらうべく、特製ステッカーの配布も計画されています。このステッカーには、ほじょ犬を見かけた際の注意事項が記載されており、温かく見守る文化を促進するものです。

クルーのトレーニングとサポート



USJでは、全クルーを対象にバリアフリーに関するトレーニングを実施しており、障がいの有無にかかわらず、全てのゲストが快適に楽しめる環境づくりに努めています。また、パーク内では点字マップや触知図、サポートシールなども導入されており、視覚障がい者のゲストが安心して楽しめる施策が用意されています。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの将来像



ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを運営する合同会社ユー・エス・ジェイは、「超エンターテイニングな創造力で、人と社会に“目覚め”を」という理念の下、次々と新しいサービスや体験を提供し続けています。2026年の25周年テーマは“Discover U!!!”で、ゲストの期待を超えた新たな体験をお届けする予定です。視覚障がい者向け道案内デバイスの導入は、その一環として、すべての人に楽しんでもらえるパークを目指す取り組みと言えるでしょう。

この新しい取り組みが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れるすべてのゲストに、より安全で快適なエンターテインメント体験を提供することが期待されています。


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