初の直営ライフスタイルショップ「LIVING ETHOS」が三重県津市にオープン
2025年4月26日、三重県津市に新たなライフスタイルショップ「LIVING ETHOS」がプレオープンします。この新店舗を運営するのは、東京都渋谷区代々木に本拠地を置く株式会社NAGAREL。代表の別所篤氏が提唱する「LIVING ETHOS」では、訪れる人々に日常をより豊かにするアイテムやクリエイティブな体験を提供することを目指しています。
コンセプト:暮らしに芯と余白を
「LIVING ETHOS」では、休日専用のパイルウェアブランド「HOLIDAYTRUNKS」を中心に、アンティーク雑貨や家具、ライフスタイル雑貨を取り揃え、さらに交流や創造性を育むスペースも完備しています。この店舗の言葉に表されるように、「芯と余白」を持つ暮らしを提案しています。
商品ラインナップ
「HOLIDAYTRUNKS」は、2019年に登場した皮製品ブランドであり、休日をより快適に過ごしてもらうことを目的としています。特に、独自の製法で編まれた高品質の両面パイルは、従来のパイル素材とは一線を画す肌触りを誇ります。軽やかで通気性に優れ、まるで素肌のような心地良さを提供します。
商品の多様性
HOLIDAYTRUNKSでは、トランクスだけでなく、ロングスリーブシャツやショートスリーブシャツ、ルームパンツ、レギンス、スポーツブラなど、さまざまなアイテムを取り揃えています。さらに、併設するリビングスペースでは実際にこれらの商品を試すことができ、よりリラックスした空間を体験できます。
アートとクラフトの融合
LIVING ETHOSでは、地元の陶芸家・新桂三氏による伊賀焼の器も販売しています。粗い土の質感と薪窯の炎によって描かれる模様は、時の流れと共に味わいを深め、一つ一つが異なる魅力を持っています。これらの陶器は、「芯と余白」というコンセプトにしっかりと根ざしており、生活の中に静かな美しさをもたらします。
フォトグラファー・荒木塁氏の作品
「LIVING ETHOS」ではプロスケーターであり写真家の荒木塁氏のカラーフィルム作品も展示・販売されます。彼の作品はスケーターとしての身体感覚と、写真家としての視点が融合しており、都市の片隅や旅の瞬間を捉えたものとなっています。彼の作品を手に取り、その魅力的な世界に触れてみてください。
ウェルネスアイテムも多数
「LIVING ETHOS」では、ウェルネス品として、フランスの「LA CORVETTE」やオーストラリアの「GENTLE HABITS」の商品も取り扱っています。これらのブランドは、それぞれの製品を通じて心の余白や豊かさを提案し、日常生活をより楽しいものにしてくれることでしょう。
イベントスペースの多様性
さらに、店舗内にはギャラリースペースも併設されており、さまざまなクリエーターによる個展やポップアップイベントが開催されます。アートやカルチャーを気軽に楽しめる場所としても機能し、地域の人々との交流の場を提供しています。
店舗情報
- - 店舗名: LIVING ETHOS
- - プレオープン日: 2025年4月26日・27日
- - 営業時間: 12:00〜19:00(月ごとに不定期オープン)
- - 所在地: 三重県津市西古河町10-16 1F
- - アクセス: 近鉄津駅から車で10分、近鉄津新町駅から徒歩10分
- - 駐車台数: 3台
- - 公式情報: Instagram、公式サイト
この新しいライフスタイルショップ「LIVING ETHOS」で、日常に新たな喜びと創造性を発見してみてはいかがでしょうか?