蒲田撮影所の魅力
2026-05-13 09:35:09

松竹蒲田撮影所の女性たちと無声映画の魅力を再発見!

松竹蒲田撮影所の再発掘イベント



2026年6月5日、東京都大田区で特別なイベントが開催されます。大正から昭和初期にかけての映画文化が栄えた「キネマの天地」と呼ばれる蒲田を舞台に、松竹蒲田撮影所で活躍した女性脚本家の水島あやめと、当時の女優たちの魅力を再確認する機会です。このイベントを通じて、彼女たちの功績を知り、今に残る映画文化の重要性について考えることができるでしょう。

イベント詳細


イベントは2部構成で行われます。
第一部では、水島あやめや彼女に続く女性脚本家たちの物語、そして蒲田撮影所で活躍した女優たちについての対談が行われます。登壇するのは、映画の専門家岡茂光氏と、水島あやめの研究者である因幡純雄氏。彼らの知識と情熱を基に、当時の蒲田の熱気や文化のあり方について紐解いていきます。

これにより、参加者は当時の映画文化や蒲田の街の役割について、より深く理解することができるでしょう。

第二部:無声映画の鑑賞とカツベン教室


第二部では、無声映画を実際に鑑賞し、そこに込められた魅力を体験します。まず小津安二郎監督の作品『大学は出たけれど』の一部を上映し、その後、活動弁士の佐々木亜希子氏によるカツベン教室が開催されます。

カツベンとは無声映画の上映時に音声を担当する活動弁士のことです。佐々木氏は、カツベンの持つ魅力や歴史を解説し、実演も交えて参加者の理解を深めます。

特に1939年公開の『明け行く空』という映画では、水島あやめの脚色が施されたストーリーが展開され、母子の情愛をテーマに描かれています。

弁士として佐々木亜希子氏、楽士として永田雅代氏が参加し、実際に生演奏も交えながら上映されます。また、さまざまな登場人物を演じ分ける弁士の表現力と楽士の合奏も、観客に感動を与えることでしょう。

開催日時と会場


このイベントは大田区民ホールアプリコの小ホールで行われます。
  • - 開場:17時30分
  • - 第一部開演:18時
  • - 第二部開演:18時50分
  • - 終演:20時30分(予定)

参加方法


定員は120名で、先着順となっています。入場料は一般が1,000円、学生が500円とお手頃です。申し込みは2026年5月15日9時から開始します。インターネットや電話での受付が可能で、申し込みが完了した後は直接窓口での手続きが必要です。

関連イベント


さらに、6月8日には関連イベントとして、梅屋敷から蒲田までのまちあるきも企画されています。こちらも先着20名の定員で、参加者は映画文化を感じられる貴重な体験ができるでしょう。

この機会を逃さず、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。


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