とぅーしの初ライブ
2025-11-16 18:57:02

とぅーし、初のワンマンライブ「FIRST VOICE」で夢と感謝を届ける

とぅーし、初のワンマンライブ「FIRST VOICE」を開催



アニソンダンスパフォーマーとして名を馳せている「REAL AKIBA BOYZ(リアルアキバボーイズ)」のメンバー、とぅーしが、記念すべきファーストワンマンライブ「FIRST VOICE」をSHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催しました。ダンサー出身のとぅーしが、歌手としての新たな挑戦を果たすこのイベントは、彼の1年間の成長を象徴する特別な瞬間となりました。

初のワンマンライブの舞台



このライブは、とぅーしにとって初のソロ歌唱によるワンマンライブであり、さまざまな挑戦と努力が結実した場でもありました。怪我を経て、音楽の世界に挑み続けた彼の姿勢と、仲間、ファンへの感謝の気持ちが感じられるステージは、まさに「FIRST VOICE」にふさわしいものでした。とぅーし自身も、ここまでの道のりを振り返り、応援してくれたファンへの深い思いを語っています。

とぅーし コメント

「この1年間の積み重ねを形にできたのは、支えてくれた仲間と、いつも応援してくれるファンのおかげです。新曲『LOAD』には、立ち止まる瞬間もあっても新しい夢へ向かってほしいという願いを込めました。」


ライブの内容と感動の瞬間



ライブは青いペンライトが揺れる幻想的な空間の中で始まりました。オリジナル曲「SHIZUKU」や「残響パラドックス」を含む数々の楽曲が披露され、さらには「曇天」や「HOT LIMIT」といったカバーも交え、会場は序盤から熱気に包まれていました。特に印象的だったのは、新曲「LOAD」の初披露であり、彼自身の痛みや希望を込めたその歌声は観客の心を掴みました。

会場内の雰囲気

「怪我してよかったとは言えない。でも、今この景色を見られる。それだけで全部意味があったと思える。」と歌い上げると、会場は静かな感動に包まれました。彼の新たな旅立ちを象徴するこの曲は、痛みを乗り越えた信念の表れでした。


感謝と絆



ワンマンライブの中では、REAL AKIBA BOYZの日本武道館公演(2024年10月)の楽曲「あいつら全員同窓会」や、RAB ESPICEのメンバーとしてのメドレーも披露され、仲間への感謝の気持ちが放たれました。新たに誕生したバンド名「ブルーエクスプロージョン」とともに、彼は故郷・沖縄のアーティストMONGOL800の「あなたに」を通じて、仲間やファンへの感謝も表しました。

未来へ向けた新たな一歩



この夜、観客と一緒に新たな道に踏み出したことを示すかのように、彼は温かい雰囲気に包まれました。ワンマンライブを経て、自身の成長を実感しながら、今後の活動に意欲を燃やす彼の姿が印象的でした。11月15日には1stシングル「LOAD」のミュージックビデオのティザーが公開され、12月1日からは音楽ストリーミングサービスでも配信が開始される予定です。

これからシンガーとしての道を歩んでいくとぅーしに、さらなる期待が寄せられています。彼の未来の活動から目が離せません。


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