プレミアムの傘
2025-12-18 14:01:23

特別なパーツで仕立てる傘!プレミアムカスタムオーダーフェア開催

洋傘の名門が贈るプレミアムなカスタムオーダーフェア



特別な傘を手に入れたい方必見!老舗洋傘メーカー、前原光榮商店が主催するプレミアムカスタムオーダーフェアが2026年1月12日から31日まで、浅草三筋町店で開催されます。このフェアでは、通常では入手困難な稀少なパーツを揃え、自分だけの特別な傘を選んで仕立てることができます。

フェア概要


開催日は2026年1月12日(月・祝)から31日(土)まで。数量限定での開催になるため、参加希望者は前もって予約をすることが必要です。是非、予約をお忘れなく!

開催場所である浅草三筋町店は、創業78年を迎えるトンボ洋傘前原光榮商店の直営店舗。一から傘を作るカスタムオーダー体験ができるこの特別な機会は、傘好きには見逃せません。

フェアの魅力


このフェアで特に注目されるのは、普段は手に入らない高級素材の数々。選べるパーツには、東南アジア原産の高級銘木を使った中棒や、貴重な水牛角の石突など、技術と希少性が際立つものばかりです。

  • - 中棒に使われる唐木 には、鉄刀木(たがやさん)、黒檀、紫檀、花梨、ボコーテなどがあります。これらの銘木は流通が減少しており、傘骨への加工には熟練した技術が必要です。
  • - 存在感のある一本棒 には、アッシュウッドやチェストナットが使用され、イタリア・ミラノの名ブランド「ビアンカルディ社」によって製造されたものも。新規入手が難しいため、このアイテムには特別な価値があります。
  • - カラフルな樫の中棒 は、遊び心と個性を引き出すため、ブラウンではなくカラフルに塗装されています。生地との組み合わせで、他にはない独自の傘を作れます。
  • - 贅沢なゴールドメッキ加工骨 は、全パーツに贅を尽くした仕様。これもまた、このフェアでしか手に入らない貴重なパーツです。

前原光榮商店の歴史


前原光榮商店は1948年に創業し、昭和38年には皇族の公式行事で使用される洋傘の製造を引き受けるようになりました。この長い歴史と職人の技術に支えられ、今でも国内製造にこだわり続けています。理念は「傘で人々の生活を豊かにする」。この思いのもと、一本一本に愛情をかけて製造に取り組んでいます。

お問い合わせ


  • - 創業年: 1948年
  • - 所在地: 東京都台東区三筋2-14-5
  • - 電話番号: 03-3862-5788
  • - 代表取締役: 前原慎史

ぜひこの機会に、あなたのためのオンリーワンの傘を手に入れてみてはいかがでしょうか。特別な体験があなたを待っています!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: トンボ洋傘 前原光榮商店 カスタムオーダー

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。