『ラブ・ライズ』札幌初上映
2026-07-18 18:25:22

香港映画『ラブ・ライズ』ホー監督が札幌にひと足早く到着!

香港映画『ラブ・ライズ』が札幌で初披露



香港映画『ラブ・ライズ』(原題:我談的那場戀愛、英題:Love Lies)の日本語字幕版が、2023年7月7日に札幌市内のSapporo Business HUBで特別試写会を開催しました。今回のイベントでは、香港のホー・ミウケイ監督が特別ゲストとして来札し、報道関係者や地元の映像関係者34名が参加しました。この日は、2023年の札幌での撮影がクランクアップした日でもあり、ホー監督は「この偶然は、運命だと思っています」と感慨を表しました。

香港と札幌の縁を深めるトークセッション



上映前のトークセッションには、ホー・ミウケイ監督の他、札幌フィルムコミッションのリ・カイ氏や、ゴールドロケーション代表の佐藤悠輔氏も登壇。リ氏が札幌でのロケを提案したのは、2023年の香港フィルマートがきっかけで、短い期間での撮影実現は大変な努力の結果でした。約10日間の間に、札幌市電を貸し切り、狸小路での夜間撮影など、様々な挑戦があったとも語りました。

また、撮影には50名近い市民エキストラが参加し、札幌市の協力体制が強みにもなりました。リ氏は「札幌での映像事業者との協力は素晴らしい」と強調し、今回のプロジェクトが市内の魅力を広める手助けになったことを語りました。

Q&Aセッションで語る監督の思い



映画の上映後、ホー監督が観客とのQ&Aを行いました。市電の重要なシーンを作る中で、最初はJRでの撮影も考えたが、二人が向き合うシーンには市電のゆったりした雰囲気が適していると感じたそうです。また、雪景色ではなく新緑の季節を選んだ理由については、香港映画が雪の札幌を撮影しがちである中、本作では「暖かく、晴れやかな空気感」を描きたかったと語りました。

さらに、劇中の花畑のシーンが札幌で撮影されたと知った香港の観客に驚かれ、「フランスに行く予算があったのか」との反応を冗談交じりに語ると、会場は笑いに包まれました。

最後に、ホー監督は「札幌での撮影ができたのは、皆さんの協力のおかげです」と感謝の意を表し、観客からの温かな拍手を受けました。

イベントの楽しい交流とさらなるプロモーション



上映後のフォトセッションでは、登壇者と観客全員が記念撮影を行い、名刺交換や自由取材の時間も設けられました。この場で監督から香港公開のポスターもプレゼントされるなど、来場者との交流が深まりました。

映画の公開に向け、札幌市内ではプロモーションも加速しています。7月末から札幌市営地下鉄や大型サイネージでのタイアップポスター掲出や予告編放映が予定されており、9月4日の全国公開に向けて盛り上がりを見せています。

作品概要


『ラブ・ライズ』は、国際ロマンス詐欺を題材にした物語で、52歳の女性と26歳の男性の恋愛模様を描いています。監督のホー・ミウケイ氏は、新鋭として注目される才能であり、サンドラ・ンとMCチョン・ティンフーが主演を務めています。作品に込められたメッセージや情感は、多くの観客に届くことでしょう。

この映画が、札幌での美しい風景や人々との温かい関わりを通じて、観客の心をつかむことが期待されます。映画『ラブ・ライズ』をぜひお楽しみに!


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