お風呂で防犯意識
2026-07-30 11:44:37

温浴施設で防犯意識を高める「ととのい安全フェア」開催

温浴施設で楽しく学ぶ防犯意識 



岡崎市にある「大庭園露天風呂 おかざき楽の湯」が、2026年8月1日から31日にかけて開催される「ととのい安全フェア」は、地域の防犯意識を高めるための新しい試みです。このイベントは岡崎警察署と提携し、様々なアクティビティを通じて、楽しく防犯について学べる仕組みを導入しています。

露天風呂の色が変わる!?



このフェアの特徴は、露天風呂の湯の色が犯罪の発生状況に応じて変化することです。岡崎警察署管内での週ごとの犯罪発生データをもとに、犯罪が少ない週は「安心の青湯」、中程度は「見守りの黄湯」、増加している週は「警戒の赤湯」といった具合に、色が変わります。これにより、訪れる人々は自分たちのまちの安全度を視覚的に体感できます。

防犯をテーマにしたアクティビティ



イベント期間中には、いくつかのユニークなアクティビティも予定されています。例えば、8月5日には男性スタジアムサウナで「熱波パトロールアウフグース」が行われ、岡崎警察署の署員が熱波を送りながら、防犯に関するトークを交えて意識を高めるイベントが開催されます。このような楽しみながら防犯を考える機会は、これまでにはなかった試みです。

さらに、エントランスには岡崎警察署のブースが設置され、防犯啓発活動や情報提供が行われます。食事処「楽然」では、子ども向けプレートとして「パトカレープレート」や「パトカーおすしプレート」が提供され、安心・安全をテーマにした食事も楽しめます。これを注文した方にはパトカーのグッズもプレゼントされる特典があります。

地域と共に、未来につながる取り組み



この「ととのい安全フェア」では、防犯を楽しく、身近に感じてもらうことを目的としています。特殊詐欺やその他の犯罪が増加する中、地域の皆さんとの連携が不可欠です。岡崎市内では、特殊詐欺の件数が前年同期比で急増しており、全世代にわたる被害が報告されています。このような現状を受けて、岡崎警察署とおかざき楽の湯がタッグを組んで実現したこのイベントは、市民の防犯意識を高める良い機会と言えるでしょう。

また、本イベントは株式会社ナカシロが進める「サステナブロ」プロジェクトの一環でもあります。温浴施設が地域の交流拠点としての役割を果たすことを目指し、社会課題を楽しみながら学ぶ場としての新たな形を追求しています。岡崎警察署と連携しながら地域の安全を考え、温浴を通じて新しい防犯意識醸成に挑むこの取り組みは、温泉施設の新たな価値を創造する一歩となるでしょう。

この夏、地元の皆さんが訪れたくなるイベントとして「ととのい安全フェア」をぜひお楽しみに。楽しいだけでなく、地域の安全を考える良い機会として、多くの方の参加をお待ちしています。おかざき楽の湯で、心も体もリフレッシュしながら、防犯意識を一緒に高めましょう!


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