靴がつなぐ夢の架け橋。
2026年9月10日、渋谷で行われた「ドリームキッズ・アフリカ&スポーツ支援プロジェクト」の発表会に、あばれる君と高橋メアリージュンさんが登壇し、アフリカの子どもたちにスポーツシューズを寄付するための意義や想いを語りました。このプロジェクトは、日本国内で使われなくなったスポーツシューズやスニーカーを回収し、アフリカの子どもたちへ届けることを目的としています。
発表会は、一般社団法人ドリームキッズ・アフリカ協会の代表理事、中込正典さんの挨拶から始まりました。彼は「このプロジェクトは一年で終わるものではなく、長い期間にわたってアフリカを支援していきたい」と、確かな志を述べました。続いて、プロジェクトマネージャーの中込祥太郎さんが登壇し、プロジェクトの概要をビデオを通して紹介しました。
この日、プロジェクトのアンバサダーとして活動する青山学院大学の原晋監督と元サッカー日本代表の柱谷哲二さんも登場。原監督は「このプロジェクトが未来のアスリートを育てることに繋がれば」と期待を寄せ、柱谷さんは「全ての子どもが平等にスポーツを楽しめる環境を提供したい」と熱いメッセージを送りました。
特別ゲストとして登場したあばれる君と高橋メアリージュンさんは、それぞれ自らの寄付靴についてのエピソードを語り、会場を温かい雰囲気で包みました。あばれる君はマダガスカルでの経験を振り返り、「裸足でプレーしている子どもを見て、このプロジェクトの大切さを感じた」と語り、高橋メアリージュンさんはアフリカの子どもたちが靴を通じて少しでも快適な生活ができるよう願っているとコメントしました。
トークセッションの中では、あばれる君は自身の子育ての体験も交え、成長が早い子どもたちにあまった靴が他の子どもたちの未来に繋がることの喜びを語りました。高橋メアリージュンさんはフードロスと靴の寄付の共通点にも触れ、形が悪いだけで廃棄される食材と同様、まだ活用できる靴を必要とする人に届けることの重要性を述べました。
その後、寄付の靴をシューズ回収BOXへ納める靴寄贈セレモニーが行われ、多くの熱い思いが込められた靴が集まりました。原監督からは、昨年の箱根駅伝でのMVPが使用したサイン入りシューズも寄付され、会場は感動的な雰囲気に包まれました。
発表会終了後には、一般の方々を対象とした靴回収イベントが開催されました。人気インフルエンサーたちが参加し、会場には多くの寄付シューズが集まりました。このイベントは、アフリカの子どもたちの夢を叶えるためのメモリアルな瞬間となり、多くの人々による支援が形となりました。
「ドリームキッズ・アフリカ&スポーツ支援プロジェクト」とは
このプロジェクトは、日本国内で使われなくなったスポーツシューズをアフリカの子どもたちに届ける国際貢献活動です。靴の寄贈に加え、マラソンやサッカーなどのスポーツを通じた支援や子どもたちの交流を促進しています。SDGsの達成にも寄与することを目指しています。
プロジェクトを推進している一般社団法人ドリームキッズ・アフリカ協会は、さまざまな学校や団体と連携し、子どもたちの未来の可能性を広げるために日々取り組んでおり、これからの活動に期待が寄せられています。