舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』がTBS赤坂ACTシアターで上演中です。この舞台は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの続編にあたる作品で、J.K.ローリングが舞台のために書き下ろした物語です。2016年にロンドンで初演されて以来、世界中で多くの演劇賞を受賞し、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞や第48回菊田一夫演劇大賞を獲得しています。
この最新の舞台では、ハリー・ポッター役を務めるのは、小野賢章。彼は映画「ハリー・ポッター」シリーズでハリーの声を吹き替えていた経験を持っています。そしてこの役で、19年後のハリーを演じることに。公演の初日が8月16日と迫った中、小野は稽古からの成長を感じながら、観客に最高のパフォーマンスを届けたいと意気込みを語っています。
物語は、ハリーが三人の子供を持つ父親として、魔法界の本質的な問題に立ち向かう姿を描いています。次男のアルバスは、英雄である父からのプレッシャーを感じ、彼との関係に葛藤します。その中で阿部、入学式に向かうホグワーツ特急で出会う少年がドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスという設定により、物語は考えさせられる深いテーマに発展していきます。
この作品は、原作ファンはもちろん、初めてハリー・ポッターの物語に触れる人にも楽しめる内容となっており、魅力的なストーリーと共に、視覚的にも魔法の世界へと引き込む舞台美術や衣装、音楽が観客を惹きつける要素となっています。
これまでの東京公演は150万人以上のお客様に愛され、2026年12月27日が千秋楽予定という長期にわたるロングラン公演を迎えています。
公演へのチケットは、TBSチケットやホリプロステージなどで販売中で、観劇希望者は事前に会員登録を行う必要があります。行きたい公演日をぜひチェックして、魔法の体験をお楽しみください。
元々のストーリーを知っているからこそ訪れる感情や新たな発見が待っている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。その魅力を最大限に体感することができる貴重な機会です。小野賢章の演じるハリーがどのように物語を紡いでいくのか、ぜひ直接観劇して確かめてみましょう。