浦安D-RocksがKDCとネイビーパートナーシップ契約を締結し地域活性化を目指す

浦安D-RocksとKDCの新たなパートナーシップ

浦安D-Rocks（以下、D-Rocks）は、株式会社KDCとのネイビーパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。本契約により、両者はラグビーの可能性を最大限に引き出すことを目的として、様々な取り組みに着手します。この提携により、ラグビーを通じて浦安市の地域活性化にも貢献する計画です。

パートナーシップの目的

D-RocksとKDCは、今回の契約で単なるスポーツチームと企業の関係を超え、地域社会の活力を生み出すための取り組みを共同で行っていくことを目指します。具体的には、地域の魅力を発信し、スポーツイベントや地域活動を通じて地元をより活気づけることが重要です。これにより、浦安はより多くの人々が訪れ、スポーツを楽しむ場となることでしょう。

NTTジャパンラグビーリーグワンへの取り組み

さらに、D-Rocksは2025年12月に開幕予定のNTTジャパンラグビーリーグワン2025-26に向けても強力に準備を進めます。目標はディビジョン1でのプレーオフ進出と最終的な決勝戦進出です。このリーグは、日本のラグビー界における重要なイベントであり、KDCと共に全力で挑むことが両者にとっての名誉でもあります。

また、KDCは自身のプロモーション活動も推進しつつ、D-Rocksの選手やスタッフの支援を行います。彼らが協力し合うことで、地域への影響力を高めると同時に、双方のブランド価値を向上させることも期待されています。

地域住民との連携

D-Rocksは、地域住民との積極的な連携を通じて地域イベントやキャンペーンも実施する予定です。これにより、ファンや地域のサポーターとの絆を深め、ラグビーを通じてより多くの人々に感動を伝えることを目指しています。KDCとしても、地域に根ざした活動やCSR（企業の社会的責任）の一環として、地域貢献にも力を入れていく方針です。