デンマーク代表の新ユニフォームが発表されました
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」が、サッカーデンマーク代表の新たなユニフォームを発表しました。このユニフォームは、3月26日に行われる欧州プレーオフの北マケドニア戦を皮切りに、約2年間にわたって使用される予定です。この重要な試合は、デンマーク代表にとって、数年の中で特に重みのある一戦となります。
試合はコペンハーゲンに位置するサッカー専用スタジアム「パルケン・スタディオン」で行われ、期待を寄せるサポーターの前で新ユニフォームが初めてお披露目されます。新デザインには、選手たちを支えるサポーターとの一体感をテーマにした意図が込められており、デンマークの伝統的な赤を基調としたスタイルが採用されています。深みのある赤のストライプデザインは、過去の代表ユニフォームへの敬意を表しているとのことです。
このユニフォームの胸には、デンマークサッカー協会(DBU)のワッペンとヒュンメルのロゴが配置されています。また、襟元にはデンマーク国旗がデザインされており、プレーする選手たちが誰のために戦うのかを明確に示しています。赤と白のカラーは、何世代にもわたってデンマーク代表を支えてきたもので、未来を見据えた新たな章を告げるものとなっています。
ヒュンメルのCEO、ラース・ステンテビェア氏は新ユニフォームについて、「このユニフォームは勝敗を超えて、デンマークの誇りを象徴するものです」と語り、パルケン・スタディオンでプレーする選手たちのみならず、地元チームでプレーする選手や自宅で試合を観戦するサポーター全てに向けた一着であることを強調しました。
また、デンマークサッカー協会のフットボールディレクター、ペーター・メラー氏は、新ユニフォームが持つ意義を強調しました。選手たちがユニフォームを着てピッチに立つ際、「彼らはデンマーク全土の夢を肩に背負っている」と述べ、代表チームに対する誇りや、デンマーク人であることの重要性を語りました。メラー氏は、選手たちが勝利に向けて全力を尽くし、国を一つにまとめる役割を果たすことを期待しています。
尚、このユニフォームは日本市場でも販売予定で、6月からその発売が開始される見込みです。サポーターにとっても、また選手にとっても、待望のアイテムとなるでしょう。
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel」は、1923年に誕生しました。世界初のスタッド付きフットボールブーツを開発した企業として知られ、革靴でサッカーをする時代に、真っ平らな靴底にスタッドを追加することで、プレーの質を一新しました。最初は飛べないとされたマルハナバチが努力の末に飛べるようになった逸話と共に、ブランド名とロゴが採用されています。
100年の歴史を経て、現在も「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」を掲げ、さまざまなチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】
hummel