FABRIC TOKYOが発表した『オーダージャコット』
カスタムオーダーのビジネスウェアブランド、FABRIC TOKYOは2025年1月23日(木)に、国内初となるECで購入できる『オーダージャコット』のリリースを発表しました。この新しいアイテムは、ジャケットとコートを組み合わせたスタイルを持ち、特に暖 winterに人気が高まる軽めのアウターとして注目されています。
『ジャコット』の特長
『ジャコット』は、ジャケットのようなシルエットとコートのような暖かさを兼ね備えていることが最大の特徴です。ウィメンズアイテムとして知られてきたこのデザインは、最近メンズ向けにも提案され始め、この冬に向けてさらなる需要が期待されています。
また、FABRIC TOKYOでは、多様な体型に対応するサイジングが可能で、怒り肩や撫で肩といった体型補正にも柔軟に対応しています。ビジネスシーンでも使いやすいデザインでありながら、カジュアルすぎず、ショートアウターとしても重宝されるアイテムとなっています。
素材と価格
『オーダージャコット』の価格は59,800円(税込)からで、FABRIC TOKYOメンバーシッププログラム「リーダー」ステージ以上の会員のみが購入可能な限定商品です。このプログラム自体は、会員がさまざまなアクションを通じて経験値を蓄積できるもので、より充実したオーダーメイド体験を提供しています。
様々なラインナップ
『オーダージャコット』には、以下の2つのラインナップがあります。
1.
TECH WOOL WARM - 59,800円(税込)〜
- 3Dプリンター技術を用いた超極薄ダウンを裏に使用し、高い保温性を誇ります。見栄えが良いのが特徴で、ビジネスシーンにもぴったりの仕上がりです。
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素材: 表側 ウール50%、ポリエステル50%、裏側 ポリエステル73%、キュプラ17%、ポリウレタン10%、中間層 ダウン95%、フェザー5%
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生地生産国: 中国
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生産国: インドネシア
2.
WOOL COTTON GABARDINE - 69,000円(税込)〜
- 高密度な綾織りが施され、美しいドレープ性が魅力のギャバジン生地を使用。軽量でストレッチ性が高く、長期間着用できるメリットもあります。
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素材: ウール50%、綿48%、ポリウレタン2%
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生地生産国: 日本
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生産国: インドネシア
会員プログラムの概要
FABRIC TOKYOのメンバーシッププログラムは、会員が体験を通してエンゲージメントを高められる仕組みをもっています。採寸やアンケートの回答などでEXP(Experience Point)を獲得し、ランクが上がることが特徴です。たとえば、ジャケットのサイズを基に最適なフィットを自動で算出し、体型に合ったジャコットが手軽にオーダーできる仕組みになっています。
FABRIC TOKYOのビジョン
FABRIC TOKYOは「Fit Your Life.」をブランドコンセプトとし、顧客一人一人のライフスタイルにフィットするビジネスウェアを提案しています。これにより、オーダーメイドがより身近になる未来を目指しています。
まとめ
『オーダージャコット』は、体型やライフスタイルに合わせてカスタマイズ可能な新しいビジネスカジュアルの選択肢として、多くのビジネスマンに支持されること間違いなしです。近年の暖冬傾向を受けて、軽快かつ温かみのあるアウターを求める方々にとって、ぴったりなアイテムが登場しました。今後もFABRIC TOKYOの動向から目が離せません。