新しい憩いの場、フォレストスクエア仙川が誕生!
調布市の仙川に、待望の新施設「フォレストスクエア仙川」が2025年12月9日(火曜日)にオープンします。この新施設は、株式会社カワタケが手がけたもので、コンセプトは「Co-Living 共に、暮らす。」。特に、この地域がかつて雑木林であったことを想起させるような、豊かな緑を感じられるデザインが盛り込まれています。
建物は低層階に設計されており、自然光が溢れる快適な空間を提供。中庭が設けられ、訪れる人々に憩いの場を提供することに力を注いでいます。代表取締役の川原洋平氏は、この場所に高い思い入れを持ち、この地域がかつて彼の先祖代々が暮らしていた家の近くであるため、特に特別な意味を持っています。
仙川のミッシングピース
「フォレストスクエア仙川」は、カワタケが展開する八つの異なる施設の最後のデザインピースとしての役割を果たします。「仙川のミッシングピースをつくる」というテーマのもと、地域の特徴を活かし、共用スペースを多く設けている点が特徴です。箱型の商業施設が多い現代において、このように人々が寛げる場所を提供する姿勢は、訪れる人にとって大きな魅力となっています。
多彩な飲食店が一同に
オープン日には、東京多摩地区初進出となる「HOUSE MADE」や「ロバーツコーヒー」など、9店舗が同時にオープン予定です。特に「HOUSE MADE」は、食事とスイーツを楽しめるカフェで、イチオシの「リコメンドセット」には、パスタやハンバーグに加え、お好きなスイーツとドリンクがついてきます。お子さん連れでも安心して利用できる半個室のソファー席も完備されています。 さらに、DE CARNERO CASTEでは、しっとりとした食感のカステラを提供しており、贈り物にも最適な見た目の可愛い焼き印入りが魅力。
一階には他にもスターバックスやZoff、さらには京都焼肉店の「天檀1965 SENGAWA」、タパス専門店の「ボナペティート・パパ」など多彩な飲食店が入居します。
2026年1月30日からは、「L′epicerie Sakagami」や健康を重視したカスタムサラダ専門店「クリスプサラダワークス」などが順次オープン予定となっています。
充実した施設情報
「フォレストスクエア仙川」の施設情報としては、東京都調布市仙川町3丁目1-17に位置し、面積は5985.84㎡。構造は鉄骨造で3階建て、駐車場には48台分、駐輪場には91台分のスペースが確保されています。また、障害者用の駐車スペースやトイレも完備されており、ベビーシートも設置されていますが、ペット同伴はキャリーバッグまたはペットカートのみで、3階への同伴はできません。最寄り駅は京王線「仙川」駅から徒歩2分で、非常にアクセスしやすい立地です。
この新たな施設により、仙川の街がさらに魅力的になることが期待されます。ぜひ皆さんも訪れてみてください!