希少なアーカイブピースを体感する「レザーとモードのゆくえ展」
2026年9月4日(金)から、渋谷区のtHE GALLERY OMOTESANDOにて「レザーとモードのゆくえ展」が開催されます。この展覧会は、プロデューサーの久々野智 小哲津氏とアーカイブピースに特化したコンセプトショップ「Archive Store」の鈴木達之氏のコラボレーションにより実現したもので、単なる展示にとどまらず、来場者自身が様々な体験を通してレザーの持つ魅力を実感できる内容となっています。
多角的な体験を提供する展覧会
本展は、「見る」「着る」「撮る」「買う」という四つの要素から成り立っています。まず「見る」では、元サンローランのデザイナー相場慎吾氏による特別展示があり、彼が所有する6着の希少なサンローランのアーカイブピースが展示されます。これらはファッション史に名を刻んだ傑作であり、希少性と美しさを兼ね備えたものばかりです。この展示は試着や購入対象外ですが、直接目にすることでその魅力を感じることができる貴重な機会です。
次に「着る」ついて。ここでは、鈴木達之氏が厳選した歴史的なレザーアーカイブの一部を実際に試着することが可能です。アレキサンダーマックイーンやメゾンマルタンマルジェラのユニークな作品に身を包むことで、モードが持つ一過性と経年変化の美しさを肌で感じてみてください。
「撮る」では、試着したアーカイブピースを身にまとい、自分自身のスタイルを写真や動画に収める機会が提供されます。特別な体験をした自分自身を撮影し、思い出に残すことができます。
最後に「買う」では、展示中のアーカイブピースの中から購入を希望する方を対象に抽選販売が行われます。これは一生モノのアイテムを手に入れるチャンスであり、所有することの価値を再認識させてくれる機会となります。
開催日程と入場方法
展覧会の開催は9月4日から13日まで(7日、8日は休廊)。入場券は事前に申し込む必要があり、料金は1,100円(税込)です。また、時間は12:00、13:30、15:00、16:30、18:00の5回に分かれており、全て1時間ごとに入れ替え制となっています。
チケットは公式イベントページからご購入可能です。
これからのレザーとモードを考える
今回の展覧会について、久々野氏は「ファストファッションとは真逆に位置するレザーの美しさと希少性、そしてその変化を体感してほしい」とコメントしています。また鈴木氏も「レザーアイテムの存在意義や、その受け入れられ方が変わってきた中で、どういった未来が待っているのかを観客と共に探っていきたい」と展望を明かしています。
アーカイブピースの深い魅力を体験しつつ、レザーとモードの新たな道筋を考える貴重な機会として、多くの方々の参加を期待しています。
詳しい情報やチケット購入は公式サイトやInstagramをご参照ください。
開催概要
- - 展覧会名: レザーとモードのゆくえ展
- - 期間: 2026年9月4日(金)~9月13日(日)
- - 休廊日: 9月7日(月)、8日(火)
- - 入場料: 1,100円(税込)
- - 場所: tHE GALLERY OMOTESANDO
- - 公式サイト: tHE GALLERY OMOTESANDO