無印良品の「MUJI Labo」が待望の2025年春夏アイテムを発表!
無印良品を展開する株式会社良品計画が、2025年春夏シーズンの新作アイテムを発表しました。発売は2024年1月20日からスタートし、日本国内の一部店舗とネットストアを通じて展開されます。この新シーズンのラインナップは、自然素材や伝統的な生産工程にこだわった製品が中心で、国内外のユーザーに向けて幅広く提供されています。
「MUJI Labo」とは?
「MUJI Labo」は、無印良品のベーシックな衣服の制作を追求するために2005年に設立され、日本国内外で展開されています。最近では、秋冬シーズンのリニューアルを経て、よりシンプルで洗練されたデザインの商品を開発。自然や素材の持つ特性を活かし、丁寧で品質の高い製品作りを実現しています。
2025年春夏シーズンでは、特に季節感を大切にした天然素材を多く取り入れています。和紙やリネン、ラミーのような伝統的な素材を使用しており、春夏を快適に過ごすための衣類がラインナップされています。これにより、サステナビリティを意識した商品開発が進められています。
新作アイテムのご紹介
和紙素材
和紙を使用した製品は、吸放湿性に優れ、軽やかな着心地が特徴です。
- - 紳士和紙混カルゼジャケット:12,900円(1月発売予定)
- - 婦人和紙混カルゼ5ポケットワイドパンツ:9,990円(1月発売予定)
- - 婦人和紙混ツイルシャツワンピース:12,900円(2月発売予定)
ラミー素材
ラミーは、さらりとした着心地が魅力で、夏の衣服に最適です。
- - 婦人ラミータックスカート:12,900円(2月発売予定)
- - 紳士ラミーショートパンツ:6,990円(4月発売予定)
リネンとシルクのコンビネーション
この組み合わせは、柔らかな風合いが特徴で、デイリー使いにぴったりです。
- - 婦人リネンシルクノースリーブシャツ:7,990円(4月発売予定)
- - 紳士リネンシルク開襟半袖シャツ:9,990円(4月発売予定)
昔ながらの製法を採用したアイテム
低速度で編み上げる製法により、風合い豊かなスウェットやTシャツが楽しめます。
- - 紳士昔ながらの製法で編み立てたスウェットフルジップパーカ:7,990円(2月発売予定)
生活雑貨の進化
タオルやエプロンに加えて、シューズやバッグ、キャリーケースといった様々な服飾雑貨も展開される予定です。
- - レザーローカットスニーカー:19,900円(2月発売予定)
- - アルミハードキャリーケース:79,000円(2月発売予定)
取り扱い店舗
新作アイテムは日本国内の17店舗とネットストアを通じて展開され、さらに中国、アメリカ、フランスなど13の国と地域でも取り扱われます。特に、代官山や銀座、新宿などの店舗で手に入れることができます。
無印良品は、今後も「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、環境への配慮を忘れずに、新しい商品を提供し続ける予定です。天然素材の豊かさを活かした「MUJI Labo」のアイテムは、サステナビリティに配慮したモダンなライフスタイルを提案しています。