ゆるミュージックほぼオールスターズの新たな挑戦
先日、大阪で行われた「TEAM EXPOパビリオン」のステージにて、注目の音楽グループ「ゆるミュージックほぼオールスターズ」が新しい楽器「ハンドルドラム」を初めて披露しました。このイベントは、音楽の楽しさを広めるべく「世界ゆるミュージック協会」が各界から集まったメンバーで構成されており、様々な“ゆる楽器”を紹介しています。
新楽器「ハンドルドラム」について
「ハンドルドラム」は、ソニーグループが開発した新たな「ゆる楽器」です。誰でも簡単に楽しく演奏することができ、特に音楽初心者や子供たちが気軽に楽しめるよう作られています。この楽器の発表時、会場は活気に満ち、参加者たちはその音色に魅了されました。華やかな光の演出の中、トミタ栞とヤナが楽器の特徴を解説し、演奏によって観客との一体感を高めていきました。
大阪・関西万博 応援ソングの披露
また、同日披露された楽曲は、ゆるミュージックほぼオールスターズが大阪・関西万博を応援するために制作した「満ちる愛・繋ぐ夢」です。楽器を使ったリズミカルな演奏とともに、情熱あふれる歌声が響き渡り、観客は笑顔でその音楽の世界に引き込まれていきました。この瞬間は、音楽が持つ力を改めて実感させられるもので、メンバー全員が喜びを込めたパフォーマンスでした。
メンバーの熱い想い
パフォーマンスの後、トミタとヤナのふたりが感想を語る場面もありました。トミタは、「ハンドルドラムの魅力を多くの人に知ってもらえてうれしい。私たちにとってもこのステージは特別な時間でした。」と語りました。また、ヤナも「この一年間の努力が形になったお披露目日。この楽器を通じて音楽の楽しさを広めていきたい。」と期待を寄せています。
今後の予定
この「ハンドルドラム」は、今後開催予定の「こども音楽フェスティバル」と「こくフェス」でもさらに多くのお披露目が予定されています。子供たちが参加できるワークショップやライブも計画されており、今後の展開に目が離せません。音楽を通じて、子供たちの感性や交流が広がることが期待されます。
リリース情報
また、ゆるミュージックほぼオールスターズの「ほぼベスト」アルバムが2025年3月19日にデジタルリリースされる予定です。今後も彼らの活躍に目が離せません!
公式情報
ゆるミュージックほぼオールスターズの詳細や音楽の力を広めるための活動について、公式サイトやSNSでも情報を随時発信しています。参加することでリアルな音楽の楽しさを体験できる機会が増えるといいですね。