名古屋アンティーク市
2025-09-02 12:55:17

名古屋で蚤の市第17回アンティークマーケットが開催、見どころ満載!

名古屋で第17回名古屋アンティークマーケット開催!



2025年11月15日(土)・16日(日)、名古屋市中区橘町にて、東海地方で最大規模の蚤の市「名古屋アンティークマーケット(Nagoya Antique Market)、通称NAM」が開催されます。このイベントは2017年にスタートし、以来多くのアンティークやヴィンテージ、古着、昭和レトロ商品を愛する人々に親しまれ、毎年多くの来場者を魅了しています。

地域文化とともに成長したイベント


名古屋が誇る歴史ある文化地区、橘町で行われるこのイベントは、古物の専売が行われていた江戸時代の文化を現代に伝える重要な役割を果たしています。これまでに16回を重ね、来場者数は毎年増加し、2024年には約15,000人を記録。地域との連携を強めながら、より大きなスケールで展開されています。

会場の詳細


メイン会場は東別院と西別院を中心に、日置神社など周辺の社会施設も利用し、街全体がマーケットとして機能する独特の体験が楽しめます。特に注目は、前回大好評だったアメリカンアンティークエリアが、「関西・アジアエリア」に進化する点です。関西地方からの人気ショップや、韓国や他のアジア諸国からのショップも出店予定で、多様なアンティークカルチャーが一同に集まります。

2025年の見どころ


1. WEST AREAを関西&アジアがジャック


西別院エリアでは、関西のショップに加え、アジアからも7店舗が参戦します。海を越えて集まったショップたちが、独自の家具や雑貨、古着を出品することで、名古屋で関西やアジアの文化を体験できる特別な空間が生まれます。様々な文化が交わる熱気あるマーケットが期待されます。

2. 多彩な出店が魅力のEAST AREA


東別院では、アンティークやレトロ商品、古書、食など、多様なジャンルの出店者が集結します。キッチンカーや飲食ブースも充実し、世代を超えて楽しめる場として、境内全体が賑やかになります。また、昭和レトロ雑貨や手工芸品が展開される「レトロマーケット」や、「Fiber Fabric Fair」も同時開催され、訪れる人を飽きさせません。

3. NAM男くんが関西観光へ


おなじみのキャラクター「NAM男くん」も登場し、観客に楽しさを提供します。世界旅行編の一環でアメリカから関空に直行した彼が、関西観光を楽しむ姿がポスターに展開され、デザインは人気アーティストTMpaint氏による作品です。

4. ボランティアの募集


このイベントは、多くの世代のボランティアによって支えられています。出店者や来場者のサポートを行うボランティアは、イベントの成功には欠かせない存在です。「アンティークや古着が好き」「地域活性化に興味がある」方々の参加をお待ちしています。地域のにぎわいを共に作り上げる仲間としての巻き込みが期待されます。

開催概要


  • - イベント名: 第17回名古屋アンティークマーケット
  • - 開催日: 2025年11月15日(土)・16日(日)
  • - 会場: 東別院・西別院
  • - 入場料: 1day 1,300円 / 2days 2,400円 (当日) / 2days 2,200円 (アーリーチケット)

この機会にぜひ、名古屋のアンティーク文化に触れ、特別な思い出を作りませんか?詳細情報は公式サイトをチェックしてください!


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