サウナの聖地・湯乃泉草加健康センターから新商品登場！

サウナの聖地「湯乃泉草加健康センター」の魅力

埼玉県草加市に位置する「湯乃泉草加健康センター」は、“サウナの聖地”として名を馳せ、多くのサウナーを詰めかけさせる有名な施設です。1980年に創業された相模健康センターがその前身であり、湯治体験を最初に提供したことから、以来多くの温浴施設の先駆けとなっています。1988年に地域に開業し、今では効仙薬湯や高濃度炭酸泉、そして露天草津の湯など、特徴ある多彩な湯を楽しむことができます。

施設の住所は埼玉県草加市北谷2-23-23で、営業時間は午前10時から翌朝8時まで。入浴時間は10:00〜25:30および5:00〜7:30、金・土・祝日前夜は10:00～7:30と、長い時間入浴可能です。公式ウェブサイトでは、さまざまな情報が発信されています。

新しい湯乃泉オリジナル商品「サウナノバンド」

「湯乃泉草加健康センター」からは、サウナーの悩みを解決するための魅力的な商品である「サウナノバンド」が誕生しました。この商品は、誰もが経験する悩みである「自分のペットボトルが分からない」といった悩みを顕在化させ、解決するためのアイデアから生まれました。自分の水筒に巻きつけて使うだけで、簡単に自分の飲み物を見つけることができます。

サウナノバンドは、サウナ以外にもアイデア次第でさまざまな用途があり、シリコン素材から作られているため、使いやすく濡れても問題ありません。特にそのカラーバリエーションの豊富さは、好みのバンドを選ぶ楽しみを提供してくれます。これにより、サウナ上がりのドリンクを迷うことがなくなります。

さらに広がる事業展開

今後、キマリサウナサプライは、サウナグッズの物販やOEM事業を展開するだけでなく、サウナに特化したデジタルサイネージ「ふろマド」の導入を進めます。2024年にリリース予定のこのサービスは、銭湯の脱衣所や待合スペースに設置されたデジタルサイネージを通じて映像広告を配信する新たな試みです。

従来の静的な広告と異なり、動きを持たせた視覚的な訴求力の強い広告が特徴で、利用者の注目を集める効果があります。さらにこのサービスによる広告収入の一部は、銭湯に還元され、地域の銭湯文化の維持にも寄与する仕組みとなっています。