やさしさをかたちにした『たおぐるみ.eco』
タオル美術館グループが新たに展開する『たおぐるみ.eco』は、サステナビリティを追求しながら、やさしさを表現したぬいぐるみです。この商品は、廃棄されるはずだったタオル製造過程の綿100%の廃材を再資源化し、中綿として利用しています。環境への配慮がなされる中でも、肌触りが良く、安心して使える仕様が特長です。
安全性と快適さが共存するぬいぐるみ
『たおぐるみ.eco』は、タオル美術館が開発した再生綿「リボーンコットン」と短繊維再活用素材「チャッカメン」を用いています。タオル製造時に生じた綿の残反や残糸のみを利用し、環境負荷を最小限に抑えた材料から作られています。また、表地には新しいタオル生地を採用しており、タオルならではの心地よいぬくもりが感じられます。これにより手洗い洗濯ができるため清潔感を保ちつつ、子どもでも安心して使える製品となっています。さらに、国際的な安全基準であるエコテックス®スタンダード100の認証も取得しており、その信頼性が際立っています。
ムーミンとの共演
『たおぐるみ.eco』の第一弾として、北欧の世界観を持つキャラクター『ムーミン』とのコラボレーションが実現しました。ムーミンの可愛らしい姿が生活に彩りを与え、自然や資源を大切にする意識を育むアイテムです。このコラボレーションを通じて、子どもから大人までが楽しめる、新しい形のぬいぐるみが誕生しました。
お求めやすい価格
『たおぐるみ.eco』のムーミンシリーズは、2,750円(税込)からの価格で提供され、リトルミイやスナフキン、ニョロニョロなど各タイプが2,970円(税込)となっています。また、クッションマスコットタイプは1,980円(税込)で販売中。これにより、リーズナブルな価格でやさしさと環境を両立できるぬいぐるみを手に入れることができます。
販売地域と情報
このぬいぐるみは、タオル美術館の店舗および公式オンラインショップで購入可能。また、全国の有名量販店や百貨店でも取り扱いがされています。発売予定は2025年8月20日水曜日頃より、店舗ごとに異なるため、ぜひ各店舗での取り扱いを確認してみてください。
タオル美術館グループとは
タオル美術館グループは、愛媛県今治市で1971年に創業し、現在もタオルの全工程を自社で運営しています。また、文化活動の一環として、タオルとアートを融合させた美術館を2000年に開設しました。このような背景が、『たおぐるみ.eco』というこだわりのある製品に繋がっています。
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タオル美術館ショップ
これからも『たおぐるみ.eco』を通じて、やさしさと環境意識を広め続けていきたいと思います。