ドローンがもたらす新たなセルフィー体験『AeroMe』
人々の表現の幅が、天空に広がる時代が到来しました。ドローン・スポーツ&ミュージック・クラウド株式会社が開発した次世代クラウドサービス『AeroMe(エアロミ)』が、その立役者です。この革新的な技術により、世界中のドローンが“空のセルフィーカメラ”として活用できるようになります。
AeroMeサービスの概要
『AeroMe Cloud』は、スマートフォンを通して簡単にドローンを呼び出し、撮影から映像の取得、SNSへの投稿までを一貫して行えるサービスです。このシステムは、株式会社TRIJ(公益社団法人トライアスロンジャパン)からも認められ、2026年4月12日からは石垣島でのトライアスロン大会を皮切りに全国での展開がスタートします。
特に注目されるのが、2026年のミラノコルチナ冬季五輪で初めて導入されたFPV(First Person View)式ドローンを活用し、全国各地のトライアスロン公認大会に参加する選手の瞬間を空から捉えることができる点です。選手自身はもちろん、観客もライブストリーミングを通じてその映像を楽しむことができ、さらにSNSで共有が可能で、より多くの人々と感動を分かち合うことができます。
AeroMeのしくみ
『AeroMe』は、次の三つの要素で構成されています。
- - エアログラファー(ドローン撮影者)
- - ブルースカイ・スポーツ施設(飛行可能エリア)
- - カスタマー(選手・パフォーマー・応援者・ファン)
カスタマーはスマートフォンを用いて撮影者と場所を選び、ドローンを“空のセルフィーカメラ”として使うことができるのです。これにより、選手やパフォーマーは自らのアクションやパフォーマンスを空からの視点で捉え、その瞬間を記録できる新たな体験を楽しむことができます。
安全性とルール
サービスの安全性を確保するため、『AeroMe』は「SACC(Sports Aerographer Compliance Code)」に基づき運用されます。このガイドラインはスポーツ空撮に関する安全性や権利の処理、運営ルールを体系的に整えたものであり、各スポーツ団体からの指導に基づいて常に改善されています。利用可能なブルースカイ施設および登録されたエアログラファーのみが、ドローン撮影サービスを提供できるため、顧客や観戦者は安心して体験を楽しむことができるのです。
企業の理念と未来
この企業の目指すところは、ドローンを「兵器」ではなく、人々をつなぐ表現のツールとして利用することです。スポーツと音楽という共通の言語を使って、世界の空を「つながる空間」に変えていくことを志しています。人々が自由にその瞬間を表現できる未来を実現し、全ての空が一つの「ブルースカイ」としてつながることを夢見ています。
代表取締役の宮内博章氏は、「私たちはドローンを“空の、自由な三次元スタジオ”に変えたいと考えています。」と述べ、シェアリングエコノミーを通じて、最先端の技術を全ての人々に民主化していく意欲を示しています。このような新しい取り組みが、スポーツやパフォーマンスの映像史に大きな革命をもたらす道筋となることでしょう。
ミッション
「Making Drones Accessible, Affordable, and Aspiring for Every Athlete and Artist across the Globe」— このミッションの実現に向けて、共感する人々と共に旅を続けていきます。