ゼニスのデファイコレクション最新作、LVMHウォッチウィーク 2026での発表
2026年1月19日、ミラノで開催されたLVMHウォッチウィークにおいて、ゼニスが自社の代表的コレクション「デファイ」の新作を発表しました。このイベントでは、ブルガリ、ダニエル・ロート、ジェラルド・ジェンタ、ウブロ、ルイ・ヴィトン、レペ 1839、タグ・ホイヤーなどのメゾンとともに、ゼニスは時計製造の新たな挑戦に向けた進化を見せました。
「デファイ」は、現代時計製造におけるゼニスの探究心が息づくコレクションであり、さまざまな新作が揃うことでその特徴的なアイデンティティを強調しています。今年の新作には、印象的なデザインや素材が融合したコレクションがラインナップされ、特にハイライトとなるモデルに「デファイ スカイライン スケルトン」、「デファイ スカイライン クロノグラフ」、そして初のフルスケルトン仕上げを施した「デファイ スカイライン トゥールビヨン スケルトン」があります。
現代的な美と技術の融合
このコレクションの新作は、光と影が織りなす美しいコントラスト、シャープな幾何学的フォルム、革新素材の使用、そして都市からインスピレーションが得られたデザインなどを通じて、デファイの多面的な魅力を表現しています。ゼニス CEO、ブノワ・ド・クレーク氏は、デファイコレクションの進化を称え、都市と時計という、異なる時間と空間を扱う精度の世界を並行させる類似点に触れました。この新作は、視覚的にも構造的にも都市の独自性を表現することを目指しています。
デファイ スカイライン スケルトン
新作の「デファイ スカイライン スケルトン」は、オープンな構造を持ち、エル・プリメロ 3620 SKキャリバーの全貌を披露。大胆なブラックセラミックとゴールドトーンのムーブメントとのコントラストは、都市の躍動的なリズムを顕在化します。この時計は、ハイレベルなコンテンポラリーウォッチデザインとして高く評価され、視認性を保つ技術的なディテールも備えています。
また、全体の一体感のあるデザインは、ムーブメントとケースの形状が調和し、建築的な美しさを表現します。
デファイ スカイライン クロノグラフ
「デファイ スカイライン クロノグラフ」は、圧倒的なブラックセラミック製で、ディープブラックの色調が洗練されたシルエットを形成。全体的なデザインの魅力を引き出す継ぎ目のないブレスレットが特徴です。また、クロノグラフ機能も充実しており、1/10秒の精度を誇ります。
デファイ スカイライン トゥールビヨン スケルトン
このコレクションの特筆すべき存在である「デファイ スカイライン トゥールビヨン スケルトン」は、スケルトン仕様のトゥールビヨンを搭載しており、時計の美しさと複雑性を同時に楽しむことができます。ローズゴールドで仕上げられたこの時計は、温かみのある素材感と、深い技術美を兼ね備えています。これらの新作は、全てが精密に設計され、持ち主に時計本来の美しさを伝えつつ、都市の動きと時間を描き出します。
ゼニスのデファイコレクションの新作は、単なる時計ではなく、時代の香りを感じさせるアートピースであり、2026年のウォッチシーンにおいて、期待以上のインパクトを与えることでしょう。