トーキョーバイクの新たな挑戦
株式会社トーキョーバイク(東京都江東区、代表取締役社長:金井 一郎)は、自転車ブランド「Pep cycles(ペップサイクルズ)」の製造・販売事業を継承することを発表しました。この新たな一歩は、トーキョーバイクが見据える自転車文化の再構築に寄与するものです。特に注目すべきは、Pep cyclesの基本モデルである「NS-S1」の再販開始日が2026年8月8日(土)に決定したことです。再販は全国のPep cycles取扱店およびtokyobike 谷中 Soilにて行われ、その他のトーキョーバイク直営店での取り扱い開始は2026年9月を予定しています。
Pep cyclesとトーキョーバイクの理念
旅の道具としての自転車という概念を大切にしているトーキョーバイク。また、Pep cyclesの創業者である海老根拓氏の理念「Keep using, Keep riding.(永く乗る、永く使う)」も相まって、自転車を単なる移動手段ではなく、生活を豊かにするツールとして位置づけています。Pep cyclesは、ユーザーの日常を楽しくするために設計されており、その結果「どこへでも行けて、何にでもなれる」自由な発想が生まれました。
このように、トーキョーバイクとPep cyclesはともに「街を楽しむ」という理念を持ちながら、日常の移動に新たな楽しみを加える役割を果たしています。これにより、トーキョーバイクは日常の移動を特別な時間に変えるだけでなく、Pep cyclesはそれをさらに発展させて、利用者の生活圏を広げるお手伝いをします。自転車によって新たな発見に出合う機会を提供するのです。
NS-S1の特長
再販される「NS-S1」は、街乗りからグラベルライド、さらにはバイクパッキングまで幅広く対応できるオールラウンドな自転車です。このモデルは、リラックスした姿勢での走行を可能にするスワローバーと、安定性と軽快感を兼ね備えた27.5インチ太めのタイヤを採用しています。シンプルなシングルスピード設計ですが、多段変速へのアップグレードも容易です。
トーキョーバイクの提案するNS-S1は、自転車を愛する全ての人々に喜んでもらえる一台として設計されています。特に、どんなシチュエーションでもフィットする乗り心地を追求し、日々の移動がもっと自由で楽しいものになることを目指しています。
自転車への愛と理想
Pep cyclesを設立した海老根氏は、自転車への情熱を小学時代に体験した「房総半島一周ツアー」から培いました。この体験が彼にとって、単なる移動手段を超えた自己表現の方法となり、また日常を豊かにするツールとしての自転車の重要性を実感させました。その後の約30年、バイシクルメッセンジャーやMTBダウンヒルへの挑戦、トーキョーバイクでの製品開発などを経て、彼は「生活にフィットし、変化に対応できる自転車」を追求しました。
Pep cyclesは、過去の経験を元にして「引き算」をした設計が特徴で、使用者が自由にカスタマイズできる余裕を持たせています。これにより、一定の流行に左右されることのない「普遍的な道具」としての役割を果たし続けています。
その他の製品情報
再販と同時に、「Pep cycles Cafe Rack」も販売されます。これはカフェなどで購入したコーヒーを持ち運ぶために便利なフロントラックで、あらゆる場面で機能する設計です。これにより、自転車ライフをより充実したものにできるでしょう。
トーキョーバイクとPep cyclesの新たな動きによって、自転車の楽しみ方がさらに拡張されることが期待されます。自転車を通じて日常に新しい発見がもたらされ、より豊かで経験に満ちたライフスタイルを楽しんでいただけることでしょう。この機会にぜひ、再販されるNS-S1に注目してみてください。