片岡仁左衛門を追ったドキュメンタリー特別上映が実現!
歌舞伎ファン必見の特別なイベントが東京・ポレポレ東中野にて開催されることが決定しました。ドキュメンタリー映画『歌舞伎役者十三代目片岡仁左衛門』の全6巻リバイバル上映に併せ、特別トークショーも実施されます。この映画は、名優・十三代目片岡仁左衛門の84歳から90歳にかけての姿を追ったもので、監督は羽田澄子氏です。その長大な上映時間は全10時間46分、圧巻の内容となっています。
イベント概要
この特別上映イベントは、以下のように予定されています:
日時:2023年5月31日(日)16:30〜
ゲスト:片岡孝太郎丈
日時:2023年6月6日(土)11:50〜
ゲスト:十五代目片岡仁左衛門丈
トークショーは、映画『孫右衛門の巻』および『若鮎の巻』の上映後に30分程度行われます。重要なのは、トークショーへの参加は映画上映とセットで申し込む必要があり、単独での申し込みはできない点です。
チケット情報
チケットは、映画上映と併せて2,800円の均一料金で楽しむことができます。購入は劇場窓口またはオンラインで受け付けており、特別トークショーの回は販売開始日が異なるため注意が必要です。
- オンライン販売開始:5月24日(日)AM0:00
- 劇場窓口販売開始:5月24日(日)AM9:30
- オンライン販売開始:5月30日(土)AM0:00
- 劇場窓口販売開始:5月30日(土)AM9:30
映画の魅力
本作は、13代目仁左衛門が歌舞伎界に与えた影響をしっかりと伝えてくれる内容です。作品は全6巻から成り、各巻には彼の舞台姿や貴重な芸談、稽古風景が収められています。中でも、名作『寿曽我対面』や『菅原伝授手習鑑』の舞台を通して、彼の芸の深さと真摯さを垣間見ることができます。
特に注目すべきは、映画『国宝』の脚本家である吉田修一氏が本作を観ていたことです。歌舞伎を題材にした作品に関わる方々にとって、本作は必見の資料であり、彼の芸の世界の奥深さに触れる機会となるでしょう。
上映スケジュール
上映は2023年5月16日から6月12日まで行われ、そのスケジュールは多岐に渡ります。
- 9:50〜「若鮎の巻」
- 11:50〜「人と芸の巻(上)」
- - 5/22には一挙六巻上映デイがあり、全巻の上映が行われます。
会場は東京都中野区のポレポレ東中野、アクセスも良好です。普段ではなかなか観ることができない作品の上映されるこの機会をぜひお見逃しなく。
このイベントは、歌舞伎界の歴史を知るための貴重なチャンスです。ぜひご参加いただき、名優の足跡を辿りながら、歌舞伎の魅力を再確認してみませんか。