埼玉おもちゃ美術館
2025-07-31 09:45:33

埼玉おもちゃ美術館が2025年にグランドオープン!新たな遊びの場が誕生

埼玉おもちゃ美術館が誕生



埼玉県は「彩の国」として知られ、四季折々の美しい自然や多彩な文化を誇る地域です。この地に2025年9月6日、子育て支援の新たな拠点として「埼玉おもちゃ美術館」がグランドオープンします。また、プレオープンが8月20日に行われ、メディア関係者向けに内覧会が実施されます。

本美術館は、三郷市内の幼稚園内と吉川美南駅前のイオンタウン内の2つの拠点で展開され、赤ちゃんから大人まで様々な世代が楽しめる体験型のミュージアムとして位置づけられています。訪れる人々が共に遊び、笑顔を交わすことで地域の交流を促進することを目的としています。

内覧会の詳細


内覧会では、メディアの皆様に新施設の魅力を直接体感していただける機会を提供します。内覧会の概要は以下の通りです:
  • - 日時:2025年8月20日(水)
  • - 場所:埼玉おもちゃ美術館イオンタウン吉川美南東街区内 及び 幼稚園内
  • - 受付開始:9:30~
  • - 内覧ツアー:10:00~11:00
  • - ご案内・質疑応答:11:00~11:30

内覧会では、学校法人ソーシャルインパクト学園の理事長である齋藤祐善氏と、美術館の館長である浅井竜介氏、チーフディレクターの笠原敦子氏が対応予定です。地域と世代をつなぐ新しい施設の魅力に乞うご期待。

美術館の特徴


埼玉おもちゃ美術館では、遊びを通じて学びと創造力を育むことを目的とした多彩なプログラムが提供されます。特に注目すべきは、次の2つのエリアです。

赤ちゃん木育ひろば


3歳以下の赤ちゃん向けの空間が設けられ、ラトルやプルトイ、木のたまごプールなど、年齢に応じたおもちゃが豊富に揃います。安全で温かみのある木製おもちゃは、赤ちゃんにとっても心地よい体験を提供します。

おもちゃのもり


もう一つの魅力である「おもちゃのもり」は、まるで森の中にいるような感覚を味わえる空間です。虫取り遊びや魚釣り遊び、全国の人気おもちゃが集まったたまごプールなどが用意され、子供たちは様々な遊びを通じて身心を育むことができます。

施設情報
  • - 開館時間
- イオンタウン吉川美南:10:00~17:00(木曜休館)
- 幼稚園内:10:30〜16:30(木曜休館、送迎バス有)
  • - 入館料金
- 大人(中学生以上):1,200円
- 子供(6ヶ月~小学生):1,000円
- 未就学児:無料

全ての入場は事前予約制となりますので、訪問予定の方はご注意ください。

今後の展望


埼玉おもちゃ美術館は、地域の人々に愛される場になることを目指しています。木の温もりを感じられる空間の中での交流や楽しみが、世代を超えてつながる機会を生み出します。メディアの皆様にも、この新しい施設の魅力を広く発信していただければ幸いです。

この美術館が、埼玉県吉川市と三郷市の交流の場として長く愛され続けることを願っています。今後の活動に対する温かなご支援とご協力をお願い申し上げます。


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