ヤマハ株式会社は、エレクトーンのフラッグシップシリーズ『ELS-03シリーズ』を2024年2月21日(土)に発売開始します。この製品は、ヤマハの長い歴史に裏付けられた技術を駆使しており、1959年から続くエレクトーンの革新を新たな段階へと引き上げています。エレクトーンは、上鍵盤、下鍵盤、ペダル鍵盤の三つの鍵盤を使用することで、演奏者がメロディー、ハーモニー、リズムを一人で表現できる楽器です。これまでに500万台以上が販売され、世界中の音楽シーンで愛用され続けています。
『ELS-03シリーズ』の最大の魅力は、新しいインターフェースと進化を遂げた鍵盤による、より多様な音楽表現です。演奏者一人一人が、自分だけの音楽をリアルタイムで形にできる「ライブエクスプレッションコントロール」機能の搭載により、瞬間の感情やインスピレーションを逃さず表現することが可能になります。
この新ラインアップは「クラスX」と「クラスG」の2つのカテゴリに分かれており、ユーザーの目的や演奏スタイルに合わせて選択できます。「クラスX」は、非常に高い表現力を追求したフラッグシップモデルで、FSX-i鍵盤など主要機能を豊富に搭載。演奏者にはより細やかな表現が求められる中で、このクラスは特に魅力的です。
一方で「クラスG」は、基本的な演奏機能を備えたスタンダードモデルとして、初心者から上級者まで幅広く使える品揃えが魅力です。また、両クラス間の移行もスムーズで、必要に応じて「クラスG」から「クラスX」へのアップグレードが可能なユニットも用意されています。これにより、長期間にわたって愛用できることが期待されます。
主な特長は以下の通りです。
1.
ライブエクスプレッションコントロール: スライダーやペダル、フットスイッチを使って、音色やリズムの変化をリアルタイムで表現可能です。
2.
進化したアフタータッチ: 新開発のFSX-i鍵盤は、ポリアフタータッチ機能を搭載しており、細やかな表現力を実現します。
3.
本格的なオルガンサウンド: ヴィンテージオルガンのサウンドを再現したVCMオルガン音源が搭載され、豊かな音色を提供します。
4.
パフォーマーセントリックサウンド: 演奏者を包む新しい音響システムにより、演奏体験を向上させます。
5.
柔軟なラインアップ: ユーザーのスタイルに応じて選べる多様なモデルが揃っています。
各モデルにはそれぞれ特有の特徴があり、例えば『ELS-03XF』はペダル鍵盤のクオリティが高く、プロにも対応できる仕様になっています。対して『ELS-03G』は持ち運びやすいデザインが特長です。新たに登場したこのシリーズは、まさに未来のエレクトーンとしての重要な一歩を示しています。
この新製品は、既存の音楽ファンに加え、エレクトーンに興味を持ちはじめた人々にもアピールする内容となっていることでしょう。これからの音楽シーンにどのような影響を与えるのか、ますます楽しみです。詳しい情報や製品サイトでの動画も是非ご覧ください。