eスポーツを学ぶ
2026-08-14 10:44:20

日本経済大学渋谷キャンパス、eスポーツの未来を語る公開講座を開催

実践的な学びの場としての公開講座


6月25日、日本経済大学東京渋谷キャンパスにて、「好きを仕事に!! eスポーツが切り拓く新しい未来」をテーマとした公開講座が開かれました。このイベントには、eスポーツキャスターとして著名な平岩康佑氏が招かれ、学生たちが運営を行うという独自のスタイルで実施されました。

eスポーツの最前線と学生へのメッセージ


平岩氏は、元アナウンサーという経歴を持ち、近年は独立してeスポーツ業界で活躍しています。彼の講演では、世界中の地域から選手が参加する「Esports Nations Cup(ENC)」の意義について詳しく説明され、選手たちが日本代表として挑む期待感を伝えました。また、この業界で働くということがどういうことなのかを、実体験を交えて学生たちに解説しました。特に、「好きなことを仕事にすること」と「ただ好きなことだけをすること」の違いについて分かりやすく説明し、華やかに見える裏には多くの努力が必要であることを強調しました。

学生主体の運営による実践教育


この公開講座における大きな特徴は、運営が学生自身によって行われたことです。司会を担当したのは、芸創プロデュース学科の3年生・佐々木くるみさんと1年生・海老原小春さん。オープニングでは来場者を盛り上げるための拍手練習を行うなど、積極的なアプローチが目を引きました。学生たちが役割を分担し、ゲストのアテンドや配信、ステージ演出といった多岐にわたる業務を担当することで、実際のイベント運営の貴重な経験を積む場ともなりました。

参加者からの高評価とフィードバック


講演を受けた参加者からは多くの好評の声が寄せられました。アンケートでは、64%が「非常に満足」と回答し、平均して約97%もの参加者が満足する結果となりました。「プロの視点を近くで見ることができて勉強になった」「好きを仕事にすることのリアルを学べた」などの感想が寄せられ、学生たちの運営に対しても「スムーズだった」との評価が多く、特にMCの進行に対する称賛が目立ちました。

学生たちの感想と今後の展望


運営に参加した学生たちもそれぞれに貴重な体験を得た様子です。3年生の佐々木さんは、「ゲストを迎えての進行は初めてで、反省点もありますが、良い経験になった」と述べています。また、1年生の海老原さんも「司会を担当することで場をつかむ重要性を実感しました」と感想を語りました。その他の学生たちからも、「カメラでの撮影が興味深かった」「初めてのアテンドが楽しめた」といった声が上がる中、彼らは次回のイベントに向けて新たな目標を見出したようです。

地域性を生かした実践的な教育への取り組み


日本経済大学東京渋谷キャンパスが行った今回の公開講座は、地域の特性を生かしながら学生たちに実践的な経験を提供する重要な機会となりました。今後も同キャンパスでは、エンターテインメントやメディア、映像、AIなど、さまざまな分野のプロフェッショナルを招き、学生が自らの手で企画・運営できる場を提供していく方針です。これにより、学生は実際の仕事を通じて学び、成長することが期待されています。

今後も「好きなことを仕事にする」というテーマのもと、学生たちがeスポーツをはじめとした多様な分野においてどのように成長していくのか、楽しみです。


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