ウラン怪獣ガボラの復刻フィギュアがついに登場!
特撮ファンにとって嬉しいニュースが舞い込んできました。大人気特撮作品『ウルトラマン』に登場するウラン怪獣「ガボラ」のヒレ閉じ形態が、CCPJAPAN株式会社によってハイグレード仕様で復刻されます。全国のホビーショップや量販店、ウェブショップで予約受付が始まっていますので、気になる方はお早めにチェックしてください。
ガボラの特徴とデザイン
このフィギュアは、ウルトラマン第9話「電光石火作戦」に登場した四足歩行型の地底怪獣で、ウランを食べて生活し、食事中に放射線を放出する特徴があります。この独特なデザインは、ウルトラマン怪獣の中でも特に印象深く、強さの象徴とも言える存在です。
ヒレ閉じ形態
「ガボラ」のヒレ閉じ形態は、その威圧感を一層際立たせています。脆弱な頭部を守るために鋼鉄の5倍の硬さを誇るヒレが印象的で、作品でも登場時からこのヒレ閉じの状態が多く見られます。このフィギュアでは、頭部のパーツが特別に造形され、内部の頭部まで精密に作り込まれています。そのため、ヒレ部分は非常に薄い形状となっており、ソフビの成形が難しい技術を駆使して実現しています。
精密な造形と彩色
造形の面では、ガボラのたくましい手足や背中の特徴が忠実に再現されており、スーツのしわ感や質感にまでこだわり抜いています。ハイグレード Ver.には、劇中の印象を濃厚に再現するための多様な彩色加工が施されており、汚しなどの要素も取り入れられています。首部分は目立たない接着&埋め作業が行われ、リアリティを追求した仕上がりに仕上げられています。
色彩のこだわり
このガボラのボディ部分には、劇中の表現を意識した彩色が施されており、首元の印象にも変化が見られます。セリフトから黒い塗装への移行を再現しつつ、過去製品に比べても大きく変わった点は、彩色の細やかさとリアルな質感です。下腹部には砂埃塗装が施され、劇中シーンに近づくためのスミ入れも加えられています。
商品の詳細
このフィギュアの名称は「1/6特撮シリーズ ウラン怪獣 ガボラ ヒレ閉じ ハイグレード Ver.」で、2025年10月に発売予定です。全高約25センチ、PVC製で15歳以上が対象です。気になるお値段は32,800円(税別)となっており、彩色済みの完成品として箱入りで提供されます。
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注意事項
- - 対象年齢は15歳以上です。
- - 掲載されている画像はサンプルのため、実際の製品とは異なる場合があります。
- - 仕様が変更になる可能性がありますので、予めご了承ください。
この復刻版ガボラフィギュアは、ウルトラマンファン必見の逸品であり、ぜひウルトラマンとのコンパクトなディスプレイをお楽しみいただきたいところです!
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