押井守監督作品「機動警察パトレイバー」劇場版リバイバル上映決定

押井守監督の名作、劇場版「機動警察パトレイバー」がリバイバル上映！

アニメファン必見のニュースが舞い込んできました。押井守監督による名作アニメ「機動警察パトレイバー劇場版」と「機動警察パトレイバー2 the Movie」が、この10月より全国でリバイバル上映されることが決定しました。本プロジェクトは、国内最大級の映画・ドラマ・アニメ評価サービス「Filmarks」が主催するもので、過去の名作を映画館で再び観る貴重な機会を提供します。

上映概要と時期

リバイバル上映は、2025年10月3日からの「機動警察パトレイバー劇場版」と、同月17日からの「機動警察パトレイバー2 the Movie」4K版の上映を含みます。全国の123館にて上映され、各劇場で毎日1回の上映が予定されています。

さらに、11月2日から8日まで、東京・池袋の新文芸坐では、公開当時のフィルムを使用した特別なフィルム上映も行われます。こちらはファンにはたまらない企画ですので、ぜひ足を運んでみてください。

特典とチケット情報

リバイバル上映に合わせて、前売り券（ムビチケカード）の販売も始まっています。このムビチケはオンライン及び各劇場で購入可能で、価格は1,400円（税込）となります。限定数の販売となっているため、購入はお早めに。特典などの詳細については後日発表される予定ですので、引き続き公式情報をお見逃しなく！

「機動警察パトレイバー」とは

「機動警察パトレイバー」は、汎用人間型作業機械レイバーが普及した近未来の東京を舞台に、レイバー犯罪に立ち向かう特車二課の日常を描くSFアニメです。第1作は1989年に公開され、以降多くの作品が展開されてきました。未知の脅威に立ち向かう「ロボットのお巡りさん」の奮闘を描いたストーリーは、今なお多くのファンに支持されています。