新しいあそび場「ごちゃまぜプレイパーク」開催!
2025年9月27日(土)・28日(日)、渋谷の宮下公園にて「ごちゃまぜプレイパーク」が開催されます。このイベントは、株式会社ジャクエツとあそびのデザインチーム「MAGNET」による共同企画であり、世代や国籍を問わず誰もが楽しめる新しい遊び場を提供します。入場は無料で、来場者が自由に参加できる多彩なプログラムが用意されています。
参加者のための多様な体験
「ごちゃまぜプレイパーク」は、子どもから大人、お年寄りまで全ての人々が参加できるインクルーシブな空間です。遊びの得意な人も苦手な人も、それぞれの楽しみ方で参加できるイベントを目指しています。このイベントは新しい遊びを見つけたり、他の参加者と交流することができる絶好の機会です。
様々なアクティビティが準備されており、例えば「たっちパーク -スペシャル-」では目をつぶって触覚を使って遊ぶ迷路が体験できます。また、「SAND FISHING」では、砂の中に隠れた魚を捕まえる楽しさが待っています。さらに「SAND OBSTACLE COURSE」では、砂場を使った障害物競走が開催され、楽しさと同時に運動不足も解消できます。
これらのアクティビティは、MAGNETの発明家、高橋鴻介氏とインタープリターの和田夏実氏がコーディネートしています。彼らは年齢や国籍、障がいを超えて、人と人が自然に交流できるような遊びを創出することに注力しています。
三井グループ350周年記念事業
「ごちゃまぜプレイパーク」は、三井グループの350周年記念事業の一環として行われます。このプロジェクトは「みついのちからを、みらいのひとに。」というコンセプトのもと、未来社会のためにチャレンジする若者を応援するものです。
高橋鴻介氏は、このオーディションで最終選考者に選ばれ、三井グループからの支援を受けてクリエイティブな活動を行っています。彼の導きの下、参加者は新しい遊びの体験を通じて、互いに交流し合える場を持つことになります。
株式会社ジャクエツについて
1916年に設立された株式会社ジャクエツは、「未来は、あそびの中に。」をモットーに、あらゆる遊びのデザインに挑んでいます。地域社会や施設の課題解決に向けたサポートを行う一方で、質の高い遊びの環境を提供することで、子どもたちの成長を促進することを目指しています。
今後もジャクエツは、地域との連携を深め、「未来価値」を創造し続けることで、遊びを通じた豊かな社会の実現を目指していきます。
「ごちゃまぜプレイパーク」にぜひ足を運び、新しい遊びを体験してください!