JBLの新たなサラウンドシステム「BAR 1300MK2」の魅力
2025年6月18日、ハーマンインターナショナルが展開するオーディオブランド「JBL」から、注目の完全ワイヤレスサウンドシステム「BAR 1300MK2」がクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」でプロジェクト支援の募集を開始しました。本モデルは、家庭用としてのサラウンドシステムに革新をもたらすものと期待されています。
存在感を放つ新フラッグシップモデル
「BAR 1300MK2」は、前モデル「BAR 1000」を基に、さらなる音質向上が図られています。新たに搭載された「11.1.4ch完全ワイヤレス・リアスピーカー」は、配線の煩わしさから解放し、リビングルームを映画館さながらの立体音響空間へと進化させます。昨年の成功を受け、JBLはサウンドの質感をさらに高めたモデルを投入。
進化した音響技術
本モデルは世界中の映画館で使用されるプロオーディオ技術を駆使し、最新の立体音響フォーマット「Dolby Atmos®」や「DTS:X」に加え、家庭用IMAX仕様の「IMAX Enhanced」認証も取得。スピーカー構成は、合計29基という贅沢なユニットを搭載し、前モデルから最大出力を増強し、音の密度とリアリティが格段に向上しました。
スムーズな設置と操作性
「完全ワイヤレス・リアスピーカー」の採用は、ユーザーが音質を犠牲にすることなくホームシアターを楽しむための画期的な方法です。使いやすさも追求され、本体のリモコンはもちろん、スマートフォン用アプリ「JBL One」でも簡単に操作が可能です。これにより、音量調節や初期設定が直感的に行えるようになっています。
多様なリスニングスタイルに対応
「BAR 1300MK2」は単なるサラウンドシステムにとどまりません。夜間には「ナイトリスニング機能」で音量を抑えた迫力あるサウンドを楽しめ、放送機能を活用すれば家の異なる部屋で音を聴くことも可能です。このように、シーンに応じて使い方を変えられる柔軟性は、ユーザーのライフスタイルにフィットします。
製品展示と購入情報
プロジェクト期間中には、二子玉川蔦屋家電とSHIBUYA TSUTAYA内で実機の展示も予定されていますので、実際に体験してから支援を決めることができます。支援プランには10%から20%の割引があるので、この機会をお見逃しなく。一般販売予定価格は228,800円(税込)で、2025年9月からの配送を予定しています。
結論
JBLの「BAR 1300MK2」は、ホームシアターを一新する革新的な製品です。サウンドクオリティ、操作性、設置の容易さなど、あらゆる面で進化したこの商品をぜひ体験し、新しい映画体験を楽しんでください。