劇団BDPの新たな挑戦!オリジナルミュージカル「KAGUYA -月の娘たち-」
東京都稲城市を拠点とする劇団BDPが、2026年5月23日と24日に大田区民プラザの大ホールで上演するオリジナルミュージカル「KAGUYA -月の娘たち-」のチケット販売を3月28日から開始する。この公演は、日本の神話や昔話をテーマにした「光-Hikari-プロジェクト」の第一弾として位置付けられ、同劇団の「BDPアカデミー」による教育プログラムの一環でもある。
公演の内容
「KAGUYA -月の娘たち-」は、古典的な日本の物語「竹取物語」を基に制作された作品で、人間の“心”や“選択”をテーマにしたオリジナルミュージカルだ。物語の中心は、月の姉妹の一人、望月。彼女は心を持ったことで天帝の怒りを買い、地上へと追放される。その後、竹取の翁によって発見され、「かぐや姫」として育つことになる。
地上での生活を始めたかぐや姫は、初めて恋を経験し、生きる意味を見出していく。しかし、彼女の選択は月の姉妹たちとの葛藤を生み出し、月からの迎えが迫る中、彼女は重要な決断を下さなければならない。この作品は日本的な美意識に現代的な感情を融合させ、幅広い世代や国籍の観客が楽しめる内容となっている。
劇団BDPの背景
劇団BDPは1993年に設立された児童劇団「大きな夢」を母体に持ち、2001年に舞台創作集団として設立された。劇団の理念は「ミュージカルを通じて人間力を育む」こと。歌、ダンス、演技を総合的に学ぶ場として成長し、現在では約700名のメンバーが所属する日本を代表する子どもミュージカルのネットワークに発展している。
教育面でも特筆すべき点が多い劇団BDPは、入団オーディションをなくし、誰もが参加できる環境を提供している。作品制作には多くのプロフェッショナルが関与しており、脚本、音楽、演出、舞台美術など各分野のクリエイターと共に本格的な舞台を制作。これにより教育と芸術を両立させている。
また、劇団の舞台制作を通じて、協調性、責任感、礼儀、時間管理などの社会性を育むことや、成功体験を通じて自己肯定感を養う場を提供している点も大きな魅力だ。劇団は、高校生以上を対象にしたミュージカルや舞台作品の創作・上演を行うことで、若手の舞台アーティストを育てることに情熱を注いでいる。
公演詳細
公演名:
KAGUYA -月の娘たち-
日程:
2026年5月23日(土)・24日(日)
会場:
大田区民プラザ 大ホール
上演スケジュール:
- - 5月23日(土)14:00(A)/18:00(B)
- - 5月24日(日)12:30(B)/16:30(A)
チケット情報:
- - 発売日:2026年3月28日(土)10:00より
- - 価格:一般4,500円、U-22は3,800円
配信チケット:
- - 配信期間:2026年6月6日〜6月20日
- - 各組は3,500円、両組セットは5,000円
留学生特別割引や学生団体割引も用意されているため、遠方からの観客もこの魅力的な公演を楽しむことができる。詳細については劇団の公式サイトや事務局まで問合せが可能だ。
最新情報は公式Instagramでも随時発信しており、稽古の様子や公演に関する情報が随時更新されている。日本の伝説的な物語を現代の舞台でどのように表現するのか、その全貌に期待が高まる。
公式サイト・チケット販売
この機会に、劇団BDPの新たな挑戦をぜひ体感してみてはいかがだろうか。