初ツアーの模様
2025-01-14 12:28:55

可憐なアイボリーの初ツアー大成功!新たな夢を描くライブの模様

可憐なアイボリー初ツアーファイナルレポート



2024年と2025年の間に、可憐なアイボリーは名古屋、大阪、東京を舞台にしたメジャーデビュー記念ツアー「夢で見た、今の私。」を成功裏に終えました。このアイドルグループはHoneyWorksがサウンドプロデュースを手掛けており、2023年には12人のメンバー全員が揃った姿を披露しました。特に1月11日(土)のファイナル公演は、東京・Veats Shibuyaで昼夜2回の開催で行われ、彼女たちの飛躍を誓う場となりました。

公演が始まる前、メンバーの寺本理絵と永尾梨央が観客を煽り、期待感を高めました。そして、オーバーチュアが流れ、12人が舞台に現れると、「少女たちとアイボリー」のパフォーマンスがスタート。彼女たちの白を基にした一体感ある衣装は、未来に向けて新しい色を見せる力強さを表現しました。

ツアーでは、メンバーそれぞれが持つキャラクターや個性を生かし、各曲で異なる魅力を発揮。特に「不屈のアイドル」では、各自の目力が感じられ、息を呑むパフォーマンスを届けました。ファンとのコール&レスポンスが盛り上がる中、「同担☆拒否」では撮影タイムが設けられ、場内が一層ヒートアップしました。

更には、新たに加入したメンバーとの共演も見逃せないポイントでした。ユニット曲の「メルヘンライフ」や「ネバギブ!」など、曲ごとの演出で現メンバーの素晴らしいケミストリーが生まれ、会場全体を魅了しました。

MCでは、メンバーたちが2025年に実現したい夢を熱心に語り、ファンに向けてその未来を共に歩んでいく決意を表明。夢の実現に向けた具体的なビジョンには、ステージに立つ喜びや全国を回る希望が込められていました。

ツアーの終盤で初披露されたメジャーデビューアルバムのリード曲「恋の矢印」は、彼女たちの庶民派とプリンセス志向が交わさった青春の気持ちを込めた一曲。ファンはその演出に歓声を上げ、彼女たちの未来への期待が高まりました。

アンコールでは、再びメンバーが集まり、「僕らはきっとすごくない」のパフォーマンスを行い、力強いメッセージでファンとの絆を再確認。スタッフからの手紙には、これからの全国ツアー開催の告知が含まれ、彼女たちのさらなる飛躍が約束されました。

可憐なアイボリーは、夢を描き続ける姿勢を貫き、今後もファンとともに新たな景色を求めて挑戦を続けていきます。彼女たちの今後に目が離せません。


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