バレエ・コフレ 2026
2026-01-22 12:59:01

新国立劇場バレエ団「バレエ・コフレ」2026年公演、珠玉の三作品を一挙上演

新国立劇場バレエ団の新作公演「バレエ・コフレ 2026」が、間もなく幕を開けます。
この特別な公演は、20世紀の名作を3本一挙に楽しめるという贅沢な内容です。「コフレ」とはフランス語で「宝石箱」を意味しており、その名の通り、様々な魅力を持つ作品が揃います。

上演される作品は、英国の振付家デヴィッド・ドウソンによる『A Million Kisses to my Skin』、現代タンゴの巨匠アストル・ピアソラの音楽に合わせたハンス・ファン・マーネンの『ファイヴ・タンゴ』、そしてジョージ・バランシンの代表作『テーマとヴァリエーション』の3つです。

特に注目すべきは、ドウソンの『A Million Kisses to my Skin』です。この作品は、2000年に初演され、バッハのピアノコンチェルトに乗せて踊られるネオ・クラシック・スタイルのバレエで、多くのクラシックバレエダンサーにとって新たな表現を追求するきっかけとなりました。その優れた身体表現と美しい音楽が織りなす魅力は、観客を虜にすること間違いありません。

また、ファン・マーネンの『ファイヴ・タンゴ』は、1977年に初演され、彼の作品の中でも特に人気の高いバレエです。濃厚なタンゴのリズムに乗せた踊りは、大人の情熱を感じさせるものとなっており、観客はその情景に引き込まれることでしょう。この作品を待ち望んでいたファンにとって、待たされていた価値のある公演です。

バランシンの『テーマとヴァリエーション』は1947年に発表され、多くのバレエ団によって支持されてきた名作です。チャイコフスキーの美しい音楽とともに、バランシンならではの洗練された振付が美しさと品格を漂わせ、観客を魅了します。特にその動きは「見る音楽」とも評され、バレエの新たな側面を堪能できます。

このトリプル・ビルは、全幕作品とは異なり、短い時間内でバレエの多様な魅力を体験できるのが特徴です。プリンシパルを含む優れたダンサーたちによるパフォーマンスが展開され、観客はそれぞれの作品の感動や刺激を受けられることでしょう。そのため、バレエに対する新たな視点を得ることができるのです。

更に「バレエ・コフレ 2026」の公演期間中には、クラスレッスンの見学会も開催されます。新国立劇場バレエ団の実際のレッスンを観ることができる特別な体験です。事前予約は不要ですが、公演チケットをお持ちの方のみ参加可能で、先着順となっています。

このように、さまざまな魅力が凝縮された「バレエ・コフレ 2026」は、見逃せないパフォーマンスです。バレエの愛好家はもちろん、初めてバレエに触れる方にも新しい体験をもたらすことでしょう。2026年2月、皆様のご来場を心よりお待ちしております。


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