藤島康介とICOMAが融合！タタメルバイクコラボ版の魅力を探る

玩具メーカーのスタジオソータが、注目のコラボ商品「1/12 ICOMA TATAMEL BIKEアーティストコラボエディション」の発売を発表しました。このアイテムは2025年11月下旬に市場に登場する予定で、現在は公式オンラインストアにて予約受付が開始されています。

1/12 ICOMA TATAMEL BIKEの概要

このコラボは、著名な漫画家である藤島康介氏との協業が実現したもので、シリーズ第3弾として位置付けられています。藤島氏の代表作『逮捕しちゃうぞ』を想起させる大胆かつ魅力的なビジュアルは、一瞬でSNS上でも話題をさらいました。ファンからの熱い視線が集まる中、その期待感はますます高まっています。

限定デザインと豪華特典

ボックス版の中には、藤島氏が監修したデザインカラーが採用されており、収集心を刺激してやまない仕上がり。この特別なエディションの魅力は、ただアイテムを手に入れるだけに留まらず、特典も充実しています。オンラインストアでの購入者には、キービジュアルを用いたポストカードが特典として付属します。このポストカードには藤島氏のサインが印刷されており、ファンにとっては見逃せないアイテムです。

ワンダーフェスティバルでの特別展示

さらに、2025年夏のワンダーフェスティバルでは、藤島康介氏が手掛けた実車バイクが展示されることが予定されています。そのバイクは「警視庁」仕様として仕上げられ、タタメルバイクと藤島氏の独特なデザインの融合が体現されています。ただし、このカスタムモデルは公道での走行が禁止されているため、特別な展示でのみその姿を見ることができます。

スタジオソータの実力

スタジオソータは、版権元との強力な協業により、このようなユニークなコラボレーションを実現しています。ICOMAとのコラボもその一例で、カプセル版とボックス版それぞれに細やかな配慮がされており、造形や色彩に至るまで、そのこだわりは目を見張るものがあります。

この新商品「1/12 ICOMA TATAMEL BIKEアーティストコラボエディション」は、年齢制限があるものの、15歳以上のファンには圧倒的な魅力を提供します。実際のサイズは全長約105mmで、インナーボックスの高さ、幅、奥行きがそれぞれ8.0、6.0、6.0cmです。なお、製造は中国で行われています。