映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』が全国42館で大ヒット上映決定！

映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』全国42館での上映拡大

thatgamecompanyの作品『Sky 星を紡ぐ子どもたち』を元にした映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』が、公開からたった2週間で大ヒットを記録しています。初週にはミニシアター興行収入ランキング第1位を獲得し、翌週も第3位にランクインするなど、観客からの大きな支持を集めています。その結果、もともと東京の池袋HUMAXシネマズを皮切りに全国20館での上映がスタートしましたが、SNSなどでの反響を受けて新たに22館が追加され、全国で42館での上映が決まりました。

この成功を祝して、8月30日（土）には名古屋の『109シネマズ名古屋』で、舞台挨拶付きの特別体験上映会を開催します。このイベントでは、thatgamecompanyのクリエイティブチームから、ビジュアルデベロップメントリードの田邊裕一朗氏、コンセプトアーティストの藤原未歩氏、ブランドマーケティング担当の木全小春氏が登壇します。上映後には、制作秘密や作品への想いなど、ここでしか聞けないエピソードが披露される予定です。

また、来場者には小型のLEDキャンドルが進呈され、上映中にそのキャンドルを灯しながら特別な雰囲気で映画を楽しむことができる新たな体験が用意されています。幻想的な灯火に包まれた中で、観客同士のつながりを感じる時をお楽しみいただけます。なお、キャンドルの使用にあたっては周囲への配慮が促されています。これにより、より一体感のある鑑賞が可能となります。

映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』のストーリー

映画は、ある流行病が生き物たちを脅かす世界を舞台に、生き残る孤児の子どもが傷ついた光のマナティと出会うことから始まります。彼らは共に成長し、それぞれの試練を乗り越え、友情の灯火を体現していく様子が描かれています。子どもは義足を得て、マナティは再び飛ぶ喜びを知るなど、かけがえのない絆が力を与えていきます。しかし、彼らの前には闇が立ちはだかり、逆境に向き合う力が試されます。物語の展望や感動的な瞬間を、観客と共に共有することが期待されます。

チケット情報とイベント詳細

名古屋での特別上映会は、一般2,500円、エグゼクティブシート3,500円で販売されます。チケットは8月27日（水）からインターネットでの先行販売が開始され、すぐに完売が予想されますので、早めのご購入をお勧めします。場内での撮影や録音は許可されておらず、すべての席は指定席となりますので、チケットをお持ちでないお客様はご入場いただけません。

thatgamecompanyは、この映画を通じて多くの日本のファンに楽しんでもらえることを心より願っています。ぜひこの特別な機会に映画館に足を運び、Movieと共に思い出に残るひとときを過ごしてください。