カラオケの新展開
2025-05-01 13:28:11

JOYSOUND主催の動画コンテスト「第12回BOVA」が示すカラオケの可能性

JOYSOUNDが示す新たなカラオケ体験



カラオケ業界の今をリードする株式会社エクシング(東京・港区)が展開するJOYSOUNDが、新たなカラオケ体験「X PARK」を通じて、未来のエンターテインメントの形を提示しています。特に注目されるのは、月刊『ブレーン』が主催するオンライン動画コンテスト「第12回 Brain Online Video Award(BOVA)」で示されたクリエイティブなアイデアたちです。

新しい動画コンテスト「BOVA」とは?



「BOVA」は、2013年から始まったオンラインに特化した動画コンテストで、映像制作業界の活性化を目指しています。協賛企業から提示されるテーマに対し、参加者は3分以内の動画を制作し、提出します。JOYSOUNDは今年も参加し、特に「X PARK」をテーマにした動画を募集しました。

「X PARK」は、最新の「JOYSOUND X1」と双方向通信を利用することにより、離れたカラオケルームをつなぐことを可能にしています。これにより、まるで同じ場所にいるかのように遠くの友人や家族とカラオケを楽しむことができる新しい体験が生まれます。この新しいカラオケの楽しみ方は、単なる歌う場ではなく、さまざまなシーンで活用できる無限の可能性を秘めています。

受賞作品と楽しみ方の広がり



今回のBOVAでは、数多くの応募作品が集まりました。その中でも特に評価されたのが、協賛企業賞を受賞した作品「X PARKでスケジュールがパンパンなやつ」です。この作品は、遠方の友人とカラオケを満喫する様子や、趣味仲間とのオフ会、さらにカラオケ大会に向けたボーカルレッスンの様子を描写しており、「X PARK」の持つ多様性を見事に表現しています。このように、カラオケルームでの新たな楽しみ方が提示されたことで、今後のカラオケ文化に大きな変革の兆しが見えます。

JOYSOUNDの意義



JOYSOUNDは「ココロのボリューム、あげていこう。」という理念のもと、人々の癒しとなるエンターテインメントを創出することを目指しています。音楽へのリスペクトや未知なる挑戦を続ける姿勢により、カラオケの可能性をさらに広げています。今後もBOVAを通じて、新たな才能の発掘や創作の場を提供し、カラオケ文化のさらなる進化に寄与していくことでしょう。

動画作品は公式SNSで公開中



BOVAに参加した作品は、JOYSOUNDの公式SNSにて随時公開されています。以下のリンクから様々なクリエイティブな動画をご覧いただけます:

カラオケの楽しみ方が広がるこの機会をぜひお見逃しなく!


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